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【2021最新】おススメのブロックおもちゃランキング ベスト3
この記事は2021年6月30日に作成および更新したものです。
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こんにちは!
今日は子どものおもちゃに関する記事をお届けします。
子どものおもちゃって本当にたくさんの種類がありますが、男の子でも女の子でもブロックのおもちゃって必ず一つは持っているのではないでしょうか。
我が家にもたくさんのブロックのおもちゃがあります。
ブロックのおもちゃで一番有名なのは【LEGO】だとは思いますが、この度は筆者の個人的なおススメランキングを紹介させてください!
▼この記事を読んで分かること
◎【LaQ(ラキュー)】の遊び方と魅力
◎【レゴ(LEGO)】の遊び方と魅力
◎【Gakkenニューブロック】の遊び方と魅力
この記事を読めば、おススメのブロック系おもちゃの遊び方と魅力が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.【第一位】LaQ(ラキュー)
まず、第一位ですが、それはずばり!【LaQ(ラキュー)】です!
一般的にはやっぱり【LEGO】だとおもいますが、筆者はあえて【LaQ】を選びました!
LaQはとても部品が細かく対象年齢が5歳以上となっています。
息子は4歳の頃から保育園で遊んでいたようですが、本人の希望で先日6歳になった息子の誕生日にBASICセットを購入しました。
かなり細かいので最初は難しいとは思いますが、少しずつ上手になっていくのが見ていてわかります。
どんなおもちゃ?遊び方は?
【LaQ】のパーツは7種類。
2種類の基本パーツ(四角と三角)に、5種類のジョイントパーツをつなげて形をつくることができます。
このジョイントパーツがかなり細かく微妙に形や角度が違うのですが、これをうまく使い分けてつなげることで色んな形、ものを作ることが可能になります。
色は全部で12色あるのでカラフルな作品を作ることが出来ます。
パーツをつなぐときもはずすときも「カチッ!」と分かりやすい音がなるので「できた」が子どもにもわかりやすく、この音がとても気持ちよく感じます。
ステップとしては、、、
【1】平面図を作ってみよう!
【2】立体図を作ってみよう!
【3】オリジナルの作品を作ってみよう!
(【LaQ】は幾何学体や滑らかな球体も作れるので大人も楽しめるパズルブロックです)
息子は、説明書を見て作るより好きに組み立てていくのが楽しいようで自分で思い思いに立体の色んなものを作って楽しんでいます。
【LaQ】で遊び始めたらとまらないようで集中して1時間くらい作業していることもあるくらいです。
幼児でこの集中力はすごいなあといつも感心しています。
では、そんな集中力はじめ、LaQではどんなおすすめポイントがあるのか紹介させてください。
おススメポイント
【LaQ】のおすすめポイントとしては、公式ホームページにも記載があるのですが、遊びながら想像力や色彩感覚といった右脳と集中力や論理的思考といった左脳をバランスよく鍛えることが出来ることにあります。
以下少し抜粋します↓↓↓
LaQ(ラキュー)で遊ぶことにより、直感脳・無意識脳といわれる右脳で、想像力、表現力、色彩感覚を。
言語脳・意識脳といわれる左脳で、集中力、数学的思考、論理的思考をそれぞれ身につけられる効果があります。
LaQで遊んでいる時は、安静時に比べて右脳左脳から脳全体がバランス良く活発に活動している様子が観察されました。
また親子や子ども同士で協同して遊んだり作品を共有することでコミュニケーションの場にもなります。
細かいパーツを使うことで手先の器用さも培うことが出来ます。
幼児期にしっかり手先を使って遊ぶことでさらに脳の神経発達にもよい効果をもたらしそうです。
なにより、自分の頭の中のイメージを作品として作り上げた時のあの子どものドヤ顔【できた!!!というキラキラした眼差し】は最高です!!!
大人が想像もしないものを作ったりするので感動させられることが多々あります。
最近の息子の作品です。
それぞれキリンとか仮面ライダーとか色々言ってくれたんですが、少しわかりにくいです(笑)
でも本人は一生懸命作っています。
これは息子と一緒に作った地球儀です。
LaQの凄いところはブロックなのに球体も作れるところですね。
球体だけではなくかなり細かい形まで再現可能です。
- 名称
- LaQ【ラキュー】
- ホームページ
- こちら
2.【第二位】レゴ(LEGO)
そして第二位は【LEGO】です!
皆さん詳しく説明するのが必要ないくらい有名ですよね。
【LEGO】が自宅にない家庭は少ないのではないでしょうか。
子どもが幼い時はレゴデュプロという大きいタイプブロックもあるので、そちらから買われる家庭も多いと思います。
我が家ももれなくデュプロから買い、今は普通サイズのLEGOとデュプロ両方で遊んでいます。
これらは互換性があり、大きさが違っても一緒に組み立てて遊ぶことができるというのもうれしいですよね。
どんなおもちゃ?遊び方は?
ではどうやって遊ぶのでしょうか。
親世代も遊んだことのある方の方が多そうなので敢えての説明は必要ないように感じます。
今は昔よりもかなりバリエーションが増えてて色んなシリーズがありますね。
筆者が子どもの頃は家を作ったりお城を作ったりという感じでしたが、今はレゴのレジャーランド、「レゴランド」もあるぐらいですからね。
四角のパーツを積み上げてつなげて、色んなものが作れます。
【LEGO】は色んなものが作れますよね!
私も童心に返って息子と一緒に色々作成して楽しんでいます♪
これは息子が大好きな数字を作成したものですが、一般サイズでデュプロより小さいので苦戦していました。
それぞれの数字が微妙に個性的で面白いです。
これは息子がデュプロブロックを使って自分で考えて作った「ヘリコプター」です。
最初に見本を見ずに作った作品なので写真に撮って残してありました!
おススメポイント
ブロックおもちゃには共通して言えることかもしれませんが、集中力が付くのは勿論、こちらもさまざまなものが作成可能なので想像力を膨らませながら頭の中でイメージしたものを形にするという過程において色んな力が付きそうです。
以下公式ホームページよりの抜粋です。
最近の研究で、幼児期にブロックを使うことが、以降の数学の高い学業成績につながることや、空間認識能力の習得レベルが、その後のキャリアに大きな影響をおよぼすことがすでに実証されています。
技術の進歩が著しい今、将来に向けて子どもたちには、アイデアを創造したり、課題や解決方法を見出す思考力が必要になってきます。
また【LEGO】はレゴランドやレゴスクールなどもあるくらいですから子どもたちの人気はすさまじいものがありますね。
東大生の多くが幼い頃に遊んだことがあるというというのも納得!です。
【LEGO】を使って遊びながら身につける力は多岐にわたっていますね。
- 名称
- レゴ【LEGO】
- ホームページ
- こちら
3.【第三位】Gakkenニューブロック
そして第三位は【Gakken ニューブロック】です!
こちらも持っている家庭が多いですよね。
これは【LEGO】や【LaQ】に比べて大きいので幼い頃から遊ぶことが出来て、大きい作品を作ることも可能です。
また柔らかくて軽いのも嬉しいポイントですね!
どんなおもちゃ?遊び方は?
【Gakken ニューブロック】は1歳半から遊ぶことが出来るとされています。
月齢ごとに遊び方は変化していきますが、最初は「触る」、「落とす」、「並べる」、「見立て遊びをする」ということから始まります。
手に力が入るようになってくると「立てる」「つなげる」「わける」等さらに遊びは発展していきます。
二歳後半くらいから「組み立てる」「作る」といった遊び始まり、だんだんと協力して作ったり、考えて工夫して作ったりとさらに発展していきます。
徐々に自分の考えたものを形にするようになっていき、時には大人がびっくりするような作品を作り上げることもありますね。
おススメポイント
なんといっても【Gakken ニューブロック】の魅力は軽くて大きいということでしょうか。
他のブロックのおもちゃと比べて誤飲のリスクが低いので「低年齢から遊ぶことが可能」です。
あと月齢によって遊び方が変化しますが、「長く遊べる」こともこのブロックの魅力ですね。
最初は触ったり並べたり投げたりだった遊び方から次第に自分の想像力を働かせて組み立てて作っていくという遊び方に変化していきます。
幅広い年代が楽しく遊べるということで保育園等の幼児施設に置いてあることも多いですね。
以下公式ホームぺージよりの抜粋です↓↓↓↓
遊び方無限のGakkenニューブロックは、
お子さまの「創造性」を刺激し、豊かな「経験」をつくります。
子どもはおもちゃを介して、さまざまなことを学び、成長します。
失敗を経験し、それを工夫することで乗りこえ、創造力を高めていきます。
子どもたちはおもちゃを介して遊びながら、失敗しつつ試行錯誤する力をつけていきます。
小さい頃から遊べて大きな作品も作ることのできる、【Gakken ニューブロック】、おススメです!
- 名称
- Gakkenニューブロック
- ホームページ
- こちら
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
この度は筆者独自のランキング形式でおススメのブロックおもちゃを三種類ご紹介させていただきました!
他にもこのマグフォーマーもおススメですし、ブロックのおもちゃは沢山の種類がありますね。
手先を使って見本を真似して作ったり、自分のイメージした作品を作り上げる。
遊びながら集中力や問題解決能力、想像力等を育てることが出来るブロック遊び。
幼い頃からしっかり手を動かして脳を動かして遊んでほしいですね♪
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