特集

春から始める子どもの小学校入活
「小1プロブレム」という言葉をご存じですか。就学前までは遊び中心だった子どもたちが、小学校に入学すると黙って授業を受けたり、集団行動が中心となり、その環境の変化にうまく馴染めないことを言います。学校生活に適応できないことから問題行動や不登校につながる場合もあり、原因には、家庭でのしつけや子どもたち自身が自分をコントロールする力が身についていないこと、社会環境などがあるとされています。そこで今回は、…
パパの育休の取り方・過ごし方
女性が8割台で推移する一方、上昇傾向にありながらも令和3年度で13.97%(※)と依然低い水準となっている我が国の男性の育児休業取得率。こうした中、2022年10月に創設されたのが「産後パパ育休」の制度です。今回は創設の背景や制度の概要について広島労働局の荻野さんに伺いました。(※)厚生労働省「雇用均等基本調査」より
小学校入学準備特集
小学校入学に向け、身につけておきたい生活習慣・学習習慣など、現在の小学校事情について最新情報をお届けします。
どう付き合う?どう活かす?デジタル時代の子育て
いまや暮らしと切っても切れないデジタルメディア。私たち大人は抵抗感もなく使いこなしていますが、就学前の子どもを育てるママパパにとっては不安や悩みもつきもの。そこで今回は、上手なデジタルメディアとの付き合い方やそれを通じた子育てについて広島都市学園大学 子ども教育学部の瀧口美絵先生にお話を伺いました。
子どもの性教育
突然ですが、子どもに「赤ちゃんはどこからくるの?」と聞かれたら、どう答えますか?なかなか答えに迷ってしまうパパママも多いのでは。大切だとは分かっていても、世界から大きく遅れていると言われる日本の性教育。今回は、元保健室の先生で、現在はカウンセラーとして活動する心音香奈さんに子どもへの性の伝え方、伝えることの重要性についてお話いただきました。
アートの世界
多くの言葉を持たない一方、創造力や発想力に優れた幼児期は絵画や音楽などのアートに触れるのに最適な時期。そこには、「我が子の才能を伸ばしたい」「美的センスを磨きたい」だけではない重要性もあるようです。今回は、自身も画家として活動しながら、芸術活動を積極的に取り入れた『アート保育』を実践する「アトリエREIレイこども舎」の岡本園長にお話を伺いました。
コロナ禍育児の本音
コロナ禍によってこれまでとは違う生活様式が余儀なくされたこの2年。子育て世代にとっては、家族と過ごせる時間が増えた反面、子どもへの感染の不安や、預けられ先が減ったり、休園したりと様々な悩みも生まれています。コロナ禍でありながら、いちばん子どもに手のかかる時期を過ごしている、乳幼児のママ・パパはこの環境をどう受け止めているのでしょう。
61_スマホ撮影術
手軽に子どもの成長記録を残せるスマホはとっても便利♪でもいざ撮ってみたら、アララ…なんだか残念な写真になっちゃった…なんてことはありませんか?そんなママパパのために、プロカメラマンの小薮さんにスマホで上手に撮影するコツを教えてもらいました。
60_リアル!ママ友の世界-main
子どもを通じて知り合った友人「ママ友」。悩みを共有できたり、様々な情報交換ができたりと「いてよかった!」と思う場面が多い一方、ママ友だからこそ感じる煩わしさも…。今回はママンペールLINE会員のママたちに「ママ友」についてのアンケートを実施しました。覆面座談会も実施しています。
59_多胎児-main
双子や三つ子など、多胎児が生まれる割合は約1%。100人に1人が多胎出生の赤ちゃんと言われています。今回は、多胎妊娠や多胎出産の仕組みや気をつけておきたいことを、土谷総合病院産婦人科の道方先生にお伺いしました。多胎児サークル「ピーナッツ・フレンド」のみなさんの、サークル活動や多胎児の子育てあるあるも紹介しています。
58_パパの子育て座談会-main
イクメンという言葉も久しく、パパの育児参加も当たり前(!?)になりつつある現在。とはいえ、子育てのあらゆる場面であいかわらずママの力は絶大です。今回は、そんなママたちから見たパパの子育てについてわいわいと座談会を実施。感謝もあり、不満もありの内容。一緒に共感してみてはいかがですか。
57_SDGs
突然ですが「SDGs」ってご存知ですか。近年よく耳にするようになった言葉ですが「すべての目標を知っている」「家庭や職場で実践している」という方はまだ少ないかもしれません。そこで今回は、SDGsに取り組む企業やママをご紹介。未来を担う子どもたちのために、あなたも今日からできることを始めてみませんか。