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レンタル・設備情報あり!満点の星空【野呂山キャンプ場】@呉市
この記事は2021年8月18日に作成および更新したものです。
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こんにちは。
今日もアウトドア大好きな我が家のお出かけスポットを一つご紹介させてくださいね。
今回は呉市にある【野呂山キャンプ場】に行ってきました!
ここは野呂高原の中にあり、真夏でもとても涼しいのでとても暑い日におすすめです。
キャンプ場じゃなくても高原ロッジもあり、そちらもとても人気ですし、日帰りのデイキャンプや散策に来る方も多いですね。
▼この記事を読んで分かること
◎【野呂山キャンプ場】ってどんなところ?
◎【野呂山キャンプ場】の設備・サイト
◎【野呂山キャンプ場】での遊び方
この記事を読めば、【野呂山キャンプ場】の楽しみ方が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.【野呂山キャンプ場】ってどんなところ?
【野呂山キャンプ場】は呉市の川尻町にあります。
公式ホームページには以下の通りあります↓↓↓
『野呂高原の東側の瀬戸内海を見下ろせる場所に、約3ヘクタールを整備、オートキャンプサイト21区画、常設テントサイト80区画、フリーサイト20区画を配置しています。
充実した施設とゆとりのアウトドアライフが満喫できます。』
本当にその通りでした。
とても広かったですし、高原にあるとのことでとても涼しく快適でした。
山の上にありますので街の喧騒や明かりからも離れていて静かな時間を過ごすことが出来ますし、なんといっても満天の星空が最高でしたよ♡
設備面
では【野呂山キャンプ場】のトイレ、手洗い場、お風呂等のキャンプ場の設備面をご紹介していきますね。
トイレは和式トイレの方が多かったんですが、洋式トイレもあります。
お風呂はキャンプ場内にはありませんが周辺施設の「国民宿舎 野呂高原ロッジ」内にある大浴場が利用可能です。
共用の炊事棟があります。
お湯等の完備はありませんが、問題なく利用可能です。
キャンプ場のテントサイトにはどのサイトにもこの常設テーブルが設置されていてとても助かりました。
レンタル・販売品
キャンプ場の受付棟内にはたくさんの販売品・レンタル品がありました。
薪、炭等の消耗品の販売はもちろんのことテントやタープなどの大物のレンタルもありましたよ。
また、こちらのキャンプ場では飯ごうやダッチオーブン、ランタン等のこまごまとした小物のレンタル品も充実していました。
道具がないから、と普段中々作れないキャンプ飯にもチャレンジできそうです!
その他レンタル・販売品を一部を詳しくご紹介します。
値段等、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
嬉しいことに時間限定でビールの販売等もされていましたね。
もし持ってくるのを忘れても一安心です!
ちょっとした食料と調味料の販売もあります。
調味料って意外とわすれがちなので嬉しいサービスです!
滞在中に息子が転んでけがをしたのですが、管理棟に行くと絆創膏だけではなく消毒液も貸していただけてすごく助かりました。
2.【野呂山キャンプ場】のサイト紹介
【野呂山キャンプ場】には珍しく常設テントサイトがあります。
この度筆者は常設テントを利用しましたが、もちろん一般的なテントサイトに車の乗り入れが出来るオートキャンプサイトもありますよ。
それぞれご紹介します。
オートキャンプサイト
【野呂山キャンプ場】のオートキャンプサイトは二種類あります。
乗用車・ワンボックスカー用の「通常サイト」と少し広いキャンピングカー用の「デラックスサイト」です。
どちらも電源とテーブル付きとなっていて「デラックスサイト」は乗用車でも利用可能ですが、広い分少し値段設定が高くなっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
オートサイトは木々が少なくとても広々としています。
隣のサイトとも距離があるのでのんびり過ごすことが出来ますね。
持ち込み区画テントサイト
そして二つ目は「持ち込み区画テントサイト」です。
ヒノキとコナラの樹木に囲まれ、木陰が気持ちよい林間のサイトとなっています。
こちらはオートキャンプと違って車の乗り入れは出来ませんが、何と言っても料金がリーズナブルなところがおススメポイントです!
常設テントサイト
最後はこの度筆者が利用した「常設テントサイト」です。
「常設テントサイト」には風の谷サイトとひのきの森サイトの二種類があります。
我が家は基本的にテントを持ち込みでの「オートキャンプ」でのキャンプ場利用が多いのですが、この度は「常設テントサイト」を利用してみました。
なぜなら次の日にホテルに泊まる予定があり、荷物を減らしたかったのと常設テントにチャレンジしてみたかったからです。
結果、テントを設営したり片付けたりという手間がなく、テント内もとても広く快適で大正解でした。
また「常設テント」のメリットは雨水がテント内に侵入しない作りとなっており、雨天時も気にせずキャンプを楽しむことが出来ることですね。
【定員】5名
テント内はとても広く快適でした。
ちなみに写真のエアマットは筆者持参のものです。
常設テントサイトにはテーブルがついていますが、筆者の利用した「ひのきの森サイト」にはウッドデッキがあり寛ぎスペースが設けられていました。
3.【野呂山キャンプ場】の遊び方
野呂山キャンプ場のある野呂山には「野呂山ビジターセンター」があります。
ここで野呂山の周辺観光スポット等をゲットすることができます。
また、このビジターセンターの近くには野呂山のシンボル的な池、「氷池」があります。
その名の通り、今でも冬には全面氷が張り、見事な景気を見せてくれるようですよ。
また野呂山周辺には「星降る展望台」や「鉢巻き展望台」、「かぶと岩展望台」と沢山の展望台があり、山登りに野呂高原の景色を楽しむ登山客で賑わっています。
我が家も次回は野呂山で子連れ登山を楽しみたいな、と思っています!
アスレチックゾーン
またビジターセンターの近くには少しではありますが、「アスレチックゾーン」があり、木々の涼しい環境の中で身体を動かして遊ぶことも可能ですよ。
6歳の息子は車でキャンプ場を目指している時にこちらのゾーンを目ざとく車窓から発見し、テントについてすぐ「アスレチック行こう!!」と意気揚々と出かけていきました!
キャンプ場からは歩いていくことも可能です。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
とても暑い日に訪れましたが、山の下とは5℃以上気温が低いようでとても涼しく快適に過ごすことが出来ました。
海のキャンプもとても楽しいですが、山のキャンプもとても快適で気持ちがいいです。
今年の夏が終わる前にもう一度訪れたいなと思っています。
みなさんも、満天の星空と野呂高原の景色を楽しんでみてくださいね♪
関連記事はこちら↓↓↓
- 名称
- 野呂山キャンプ場・オートキャンプ場
- 住所
- 呉市川尻町板休5502-242
- TEL
- 0823-87-2297
- 時間
- 【チェックイン】 13:00~18:00
【チェックアウト】 11:00
- ホームページ
- こちら