【ダイソー】のお風呂グッズで子どもと一緒にお風呂を楽しもう!

この記事は2025年1月29日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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今年は暖冬と言われていても夜はなんだか冷える毎日。
「お風呂入ろう」の声掛けに筆者の息子は「寒いから嫌だ」「今テレビ見てるから」と嫌がる日々。

少しでも前向きに入って欲しいとバスボムを取り入れても、毎日はお金がかかりすぎるし……と悩んでいたところに【ダイソー(DAISO)】で便利なおもちゃを見つけたので子どもと楽しんでみました!
継続して使えるおもちゃで、お風呂嫌いなお子さんも、この冬お風呂を楽しんでくれるかもしれません。

楽しい遊び方やマイナスポイントをお伝えするので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

▼この記事を読んで分かること
◎【すすむシャーク】ってどうやって遊ぶの?
◎【あわどん】ってどうやって遊ぶの?
◎【ペタペタ!おふろシート(のりものA)】ってどうやって遊ぶの?

この記事を読めば、親子でお風呂が楽しめるので、ぜひ参考にしてみてください。

1.ダイソーでおススメのお風呂グッズ

【すすむシャーク】

すすむシャーク

【すすむシャーク】は炭酸入浴剤を中に入れてお風呂に浮かべると電池もないのにお風呂の中を動くおもちゃです。
特に色付きの入浴剤を使えば、サメの尻尾部分から入浴剤がもくもくと出て子どもも大喜びです。
使い方は簡単。

おもちゃの上半分を開けて入浴剤をセットし、しっかり蓋をしたらお風呂に浮かべるだけ。

すると、自動でサメが動きながら入浴剤を溶かしてくれます。

入浴剤いりすすむシャーク

おすすめポイントはお風呂に入る前からお子さんに入浴剤を詰めてもらうことでお風呂に入る雰囲気にできること。
息子にも「おトイレ行ったら入浴剤入れようよ!」と声をかけるとお風呂に入るスイッチがオンになってすぐ動いてくれます。

子どもと一緒に入浴剤を選ぶ時間も楽しく、選んだ入浴剤を自分でセットすることで自主的にお風呂の時間を楽しめているようです。

きき湯入浴剤

マイナスポイントとしては炭酸ガスを利用して動く仕組みなので、もちろん炭酸入浴剤にしないと動いてくれないところ。
炭酸の入っていない入浴剤は前に進まないので、炭酸入りの粒状の入浴剤をぜひ購入して入れてみてください。

我が家ではラムネの香りの【きき湯C-a】を入れました。

サメから青い色が出て海のようで大喜びでした。

【あわどん】

あわどん

【あわどん】はご自宅のボディーソープや石けんで遊べる、泡がどんどん出てくるおもちゃ。
おもちゃの口部分をパカッと開き、白い布部分を軽く濡らしたら優しく石鹸をつけて(もしくはシャンプーやボディーソープを1.2滴たらす)なじませます。

そして、背中部分に付属のストローを刺す場所があるので、刺したら思いっきり息を吹きかけるだけ。

先ほどつけた石鹸がストローを通して泡になるので、おもちゃの口から一気に大量の泡が出てきますよ。

あわどんの口から出る大量の泡

我が家では、お風呂の中でたくさん作った泡を肩に乗せたり、浮かべて泡風呂のように楽しみました。
固形石鹸だからなのか、意外としっかり固めの泡ができたので、ぜひチャレンジしてみてください。

マイナスポイントとしては、吹く練習中のお子さんだと、吸ってしまう危険があること。
吹く際にはお子さんの様子を親が側で見守り、必要に応じて代わりに吹いてあげると安心して遊べます。
ブクブク泡が出る様子を正面から見るのも楽しそうにしていますよ。

【ペタペタ!おふろシート(のりものA)】

ペタペタ!おふろシート(のりものA)

最後は【ペタペタ!おふろシート(のりものA)】
お湯で濡らすと壁に引っ付くおふろシート。

以前より進化して道路もパズルのように分解して遊べます。

シートで作成したロボット

お風呂に道路を浮かべてその上を車のパーツに走らせたり、手持ちのおもちゃも使ってロボットにしたりといろいろ楽しめます。

マイナスポイントは壁に引っ付けたりするために真剣に壁に向かっていると体が冷えちゃうこと。

遊びすぎて体が冷えないよう、お湯をかけながら遊ぶか、お湯の中に浮かべて遊ぶゲームに切り替えてあげましょう。

2.まとめ

今回はダイソーでおすすめのお風呂で遊べるおもちゃを3つ取り上げました。
すべて税込み110円電池いらずのお手軽商品なので、お子さんと一緒に遊んでみてくださいね。

【すすむシャーク】
すすむシャーク
JANコード:4977498286024
【あわどん】
あわどん
JANコード:4550480171517
【ペタペタ!おふろシート(のりものA)】
ペタペタ!おふろシート(のりものA)
JANコード:4550480171517
(担当ライター:はるまま