この記事は2025年1月23日に作成および更新したものです。
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【入学準備】新1年生や小学生に役立つ便利なものをご紹介！
小学校では新１年生向けの入学説明会が実施される時期となりました。
年長児を持つ保護者の方、そして子ども本人もワクワクドキドキが入り混じる、少し落ち着かない時期ではないでしょうか。
今回は小学生に役立つ便利なアイテムをいくつかご紹介します！
これから【入学準備】に取り掛かるご家庭はぜひ参考にしてみてくださいね。
▼この記事を読んで分かること
◎新1年生に便利な文房具。
この記事を読めば小学校の【入学準備】に役立つアイテムや春休みにやっておくとよいことが分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.小学生に役立つ文房具
崩れにくい消しゴム「モノタフ」
小学生が毎日使うのが消しゴムです！
はじめのうちは、
・力の入れ方が下手で思いっきりこすってプリントをやぶってしまう。
・綺麗に消せない。
・授業中につい消しゴムで手遊びしてぼろぼろになってしまう。
・小さくなった消しゴムがボロボロ崩れてしまい最後まで使えない。
など、低学年のうちは消しゴムに関する小さなトラブルは多いもの。
そこで筆者が先輩ママから教えてもらった「モノタフ」という消しゴムがとっても優秀です！
力いっぱい握っても小さくなるまで形が崩れません。
不器用な低学年が使っても消す力も十分です。
写真のものはだいぶ小さくなってきていますが崩れることなく握れます。
カバー紙はミシン目が入っているので大きさに合わせて剥いで使うことができます。
普通の消しゴムでは「MONO（モノ）」が有名ですが、特に低学年の間は「モノタフ」がおすすめです。
商品名の通りとってもタフですよ。
消しゴムカスに。卓上クリーナー
自宅で宿題をすると必ず出るのが消しゴムの消しカスです。
宿題が終わったら机の上には消しカスがたくさん散らばっている・・・ということも。
そこで便利なのが卓上クリーナーです。
電池や充電式などタイプはさまざまものがありますが、さっと卓上の小さなごみを吸ってくれるので子どもが自分でできます。
我が家は次男のこぼしたパンくずなどを集める際にも利用しています。
溜まったカスも簡単に捨てることが出来るものが便利です。
Amazonや楽天、文房具用品店などで購入できます。
筆者が使用しているのは楽天で購入できる、「クツワ社の充電式卓上クリーナー」です。
名入れ鉛筆
毎日使う鉛筆はすぐに短くなります。
小さいスペースに1本ずつ記名するのは大変ですし、ネームシールなどは子どもが触って剥がれてしまうこともあります。
色々なメーカーで鉛筆の名入れサービスがあるので、学校で使用する鉛筆を購入する際には名入れ鉛筆をおすすめします。
使用する鉛筆の濃さや形は学校で指定があるかもしれないのでご確認くださいね。
我が家が使用しているのは楽天で購入できる「ラピスオリジナルの名入れ鉛筆」です。
（写真の白い線の場所が名入れ部分です。）
色々な色があるので子どもの好みで選ぶことが出来ます。
デスクライト
低学年のうちはリビングやダイニングで学習させるご家庭も多いのではないでしょうか。
そこで活躍するのがデスクライトです。
我が家が使用しているニトリのデスクライトは、コンパクトにたためて持ち運びにも便利で見た目もシンプルです。
読書をするときや細かい作業をするときにも重宝しますよ。
手元のあかりが欲しい方にはおすすめです。
商品名はニトリの「コードレスポータブルLEDデスクライト」です。
2. 通学時に役立つアイテム
鍵ケース
小学生は子どもの方が親より帰宅が早い日があったり、放課後1人で公園で出かけたりと、子どもの単独行動が徐々に増えていきます。
鍵を持たせる必要も出てきますが、紛失が心配ですよね。
Amazonで購入できるこちらの鍵ケース（ファニーズのキーケース）は、ランドセルに付けることができて、ランドセルを背負ったまま鍵を開け閉めすることができます。
ランドセルと近い色を選べば、装着した際にもあまり目立たないため、防犯上も安心です。
帰宅時に荷物を持っていることもあるので、片手で簡単に鍵を触ることができるアイテムはとても役に立っています。
鍵が軽々と伸びて扱いやすいです。
通学も安心「みてねGPS」
小学生になると一人で歩いて通学することに成長を感じるとともに、はじめのうちは心配ですよね。
色々なメーカーから子ども用GPSが発売されていますが、我が家は「みてねGPS」を使用しています。
保護者のスマートフォンから子どもの現在地や学校到着時間を見ることができます。
また、子どもが通った道の軌跡を確認出来たり、設定した範囲から出た際に通知がくるような設定もできます。
実際、長男が登校途中で嘔吐してしまった日も、歩いている軌跡がいつもと違ったため気づくことができました。
この「みてねGPS」は別売りのケースがあります。
（写真左側が本体、右側がシリコン製のケースです。）
デメリットとしては時々電波状況が悪く、通知が遅れたり軌跡が正確な位置からずれることもあるのでご注意ください。
我が家は通学時だけでなく、近所の公園に行く際にも利用しています。
緊急の際には保護者のスマートホンに通知を送ることができるボタンがありますよ。
言葉のやりとりが出来るタイプもあります。
写真のように出発時刻や到着時刻を確認することが出来ます。
消してある場所は子どもの名前です。
3.春休みにやっておくとよいこと
筆者は第１子が入学する際、字の読み書き、食べ物の好き嫌い、お友達の作り方・・・など親の方が心配してしまっていました。
実際子どもが入学して感じたことは心配していたことは「だいたいどうにかなる！」です。
1年生の間は先生も色々と配慮して下さっているな、と感じることがたくさんありました。
「元気に通えたらそれで花丸！」という気持ちを持つことが親子にとって一番いいのかなと思います。そんな中でも春休み中に出来る簡単な練習をお伝えします。
洋服の着脱の練習（体操服）
小学校では週に数回体育の授業があります。
休み時間にはお手洗いを済ませて着替えます。
着替えの練習、脱いだものを簡単にたたむ練習はしておくとスムーズです。
教室で立ったまま着替えるので、ズボンのはき方なども練習しておきました。
休み時間は5分しかないので、1年生の間は長い休みに先に着替えるように先生が配慮してくださっていたようです。
過度な心配は必要ないですが、スムーズに着替えられると子どもの気持ちも余裕ができるかもしれません。
また、我が家はスキニータイプのジーンズが脱ぎずらいと子どもに言われました。
通学時には着替えがしやすい服装を選択するのも良いいですね。
通学路を歩く
通学路を子どもがランドセルを背負って歩いた場合どれくらいの時間がかかるか、どのポイントが危険かなどを把握するために、春休みの間に練習しました。
一緒に行く予定のお友達がいれば、同じメンバーで練習してみるのもおすすめです。
おしゃべりに夢中になって歩くのが遅くなったり、信号のない曲がり角を走って曲がってしまったり、、、
色々なことに気づけます。
また時間帯によって交通量が違う道もあるので、なるべく通学時、帰宅時と近い状態の時間に練習するのもポイントです。
道路の近く、住宅地、川や畑の近く、など住環境によっても注意するポイントは違うと思うのでぜひ子どもと話し合ってみてくださいね。
通学路は各学校からお知らせがあると思います。
4.まとめ
今回は小学校の【入学準備】についてご紹介しました。
便利なものがたくさんあるので、気になったものがあればぜひチェックしてみてくださいね。
入学前はわくわくそわそわドキドキ・・・色々な気持ちが入り混じる季節ですが、新１年生のみなさんが元気に春を迎えられるようお祈りしています。
