この記事は2021年2月3日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
子どもの絵やお習字、お気に入りの写真。どうやって保存していますか?
今の年齢ならではの大胆な色使いや構図、かわいいベストショット。
クリアファイルに入れる、写真立てに飾る、写真を撮ってから処分する…
ちまたには色んなアイデアがあふれています。
個性あふれる作品はママパパにとって大切な宝物だから、
どうやって保存するか悩みがちですよね。
そこで、オリジナルな掛軸に入れて飾ってみてはどうでしょう!
永尾さんは、今は亡きお母様から伝統の大和表装を使った創作掛軸の技術を受け継ぎました。
作品と生地を裏打ちし、でんぷん糊を使い手の温もりでひとつひとつ丁寧に圧着していきます。
「母は祖父母の形見の書と和服を掛軸にして
身近に飾っていました。掛軸って素晴らしいです」と永尾さん。
オーダーは「この作品をこんなイメージで飾りたい」
「この素材でこんなものを作ってほしい」など、
依頼者のイメージを永尾さんが直接聞きます。
作品を預かり、細かい打ち合わせをしながらイメージ通りに仕上げていきます。
依頼者からは
「子どもの絵をいつも眺めて楽しめる」
「リビングのインテリアになる」
「イメージ通りに作ってもらえた」
など満足の声が多くあがっています。
掛軸は和室の床の間に飾るなど決まりごとが多く、敷居が高いイメージがありますよね。
家の中の好きな場所に気軽に飾れる創作掛軸は、家族みんなが楽しめる世界に一つだけの素敵な宝物ですね。
・子どもの絵やお習字、写真を洋間に飾れるカジュアルな掛軸にできます。
・イメージや好みに合わせてオーダー。世界に一つのオリジナル掛軸の完成。
・表装教室も開催中。丁寧な指導のもと自分で製作できます。