この記事は2025年3月3日に作成および更新したものです。
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子どもの園帽子（赤白帽）、簡単にゴムの付け替えをしよう！
一年使った園帽子（赤白帽）。いつの間にかゴムがグニャグニャになっていませんか？
我が家の園帽子（赤白帽）も気づいたらグニャグニャになっていたので、新年度前にゴムを付け替えてみました。
とても手軽にできるので、ぜひ新年度前に一緒に付け替えちゃいましょう！
我が家の園帽子（赤白帽）も気づいたらグニャグニャになっていたので、新年度前にゴムを付け替えてみました。
とても手軽にできるので、ぜひ新年度前に一緒に付け替えちゃいましょう！
▼この記事を読んで分かること
◎100均のゴムとお裁縫セットだけでできる！
◎一度準備しておくと次回の付け替えも簡単
◎ゴムを切らずにサイズ調整できるから、ゴムが無駄にならない！
この記事を読めば、簡単にゴムを付け替えられるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.付け替えの方法
・必要なもの
必要なものはシンプルです。
・平ゴム（100均で購入可能な8コール・約5mm幅のもの）
・帽子
・裁縫道具（針・糸・リッパーなど）
・平ゴム（100均で購入可能な8コール・約5mm幅のもの）
・帽子
・裁縫道具（針・糸・リッパーなど）
・付け替え方
①古いゴムを取り除く
ビロビロに伸びてしまったゴムを外します。
リッパーがある場合は、縫い目に穴を開けてゴムを外すと後がきれいになります。
（リッパーがない場合は、帽子ぎりぎりの部分をカットしてもOK）
②ループ紐を作る
平ゴムを指の第二関節程度の長さでカットし、輪を作ります。
リッパーで開けた穴に通し、待ち針で固定します。
リッパーなしでギリギリの部分をカットした場合は、元の位置からあまり離れず、縫いやすい場所に固定しましょう。
③しっかり縫い留める
待ち針で固定した部分を2～3往復しっかり縫います。
子どもが力を込めても取れないようにするのがポイントです。
④ゴムを通して長さを調整する
出来上がったループ紐にゴムを通し、まず片側をくくります。
お子さんに帽子をかぶせて、あごの下に指一本入るくらいの長さに調整。
少し長めにカットしておくと安心です。
⑤反対側も固定し、完成！
反対側のループ紐部分もくくれば完成です。
お子さんに着用してもらい、引っ張っても外れなければOK。
補足
筆者の子どもが使っている園帽子（赤白帽）は片側だけにループ紐があるタイプでした。
帽子によっては両側にループ紐がついている場合もあるので、その場合は活用してください。
2.まとめ
年度が替わると、お名前シールの剥がれや不足品のチェックなど、準備が大変ですよね。
園帽子（赤白帽）のゴムの付け替えは、一度ループ紐を作れば、次回からは新しいゴムを通すだけでOK！
裁縫箱を使わずに交換できるので、手間がぐっと減ります。
適度に手抜きしながら、新年度の準備を早めに進めていきましょう！
