大人も子どもも大好きマクドナルド!新作のハッピーセットのサイドメニューを試してきました!

この記事は2021年2月11日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
大人も子どもも時々食べたくなる、マクドナルドのハンバーガーやポテト。
私も子どものころから大人になった現在でもよくマクドナルドへ行っていますが、自分の子どもが生まれてから更にマクドナルドへ行く頻度が上がっている気がします。

わが家の子どもたちはマクドナルドのCMを見ると、だいたいマクドナルドへ行きたがります。
一番のお目当てはハッピーセットのおもちゃです…(笑)

そんな我が家ですが、最近マクドナルドのハッピーセットのサイドメニューがリニューアルされたと知り、ワクワクしながらマクドナルドへ行ってきました。

ハッピーセットの歴史

ハッピーセットはアメリカにおいて初めて1979年に登場しました。
日本でも1987年に「お子さまセット」として登場し、「ハッピーセット」としては1995年から販売されているという、とても長い歴史を持っているようです。

こんなにも長い間日本人に愛され続けているハッピーセットが2021年1月8日よりリニューアルです。
どのようなメニューになったのでしょうか。

ハッピーセットのサイドメニューの種類

少し前までサイドメニューは「マックフライポテト(S)」と「スイートコーン」の2種類のみでした。
しかし家族の幸せと未来を担う子どもたちの健全な成長をサポートするために栄養バランスに配慮したい、との日本マクドナルド株式会社の思いから、なんと4種類へ変更されました。

この4種類とは元々あったメニューのスイートコーンにえだまめをプラスした「えだまめコーン」、腸まで届くビフィズス菌(BB-12)を使用した「ヨーグルト」、野菜の選択肢を増やすため通常セットメニューにもあった「サイドサラダ」、そして今までと同じ「マックフライドポテト(S)」となります。

どれを選んでもお値段が変わらないのも親御さんにはうれしいポイントですね。
どれもおいしそうで悩みます。

購入した日はとても天気が良かったので外でランチをしました♪

わが家には2人子どもがいるので、1人が「えだまめコーン」、もう1人が「ヨーグルト」をチョイスしました。
メインメニューは2人ともチキンマックナゲットが好きなので、同じチキンマックナゲットになっています。

えだまめコーン

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思ったよりも量が多く、食べ応えがあったようです。
ハッピーセットのみで「お腹いっぱいになった!」と子どもが言っていました。
スプーンもつけてくれているので子どもでもサッと食べることができましたよ。

子どもにたくさん野菜を摂ってほしいけど、サラダだとなかなか食べてくれないというお子さんにいいかなと思います。
いろどりもよく見た目もおいしそうです。
コーンは甘みがほんのりとついており食べやすいようです。
また、つぶつぶの食感を楽しみながら食べることができますね。

えだまめは誤って気管に入る可能性があるので、3歳頃までは控えるように注意書きがされていましたので、小さいお子さんにはなるべく与えないほうがいいと思いました。

※大豆アレルギーの方はお控えください。

ヨーグルト

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野菜とは違いヨーグルトではカルシウムを摂ることができます。
成長期には必要な栄養素ですよね。

密閉のふたつきのカップに入っていました。
テイクアウトでもヨーグルトがこぼれないようになっているので安心ですね。
見たところジャムなどは入っていないようでしたが、子どもは「甘い」と言っていたので甘みがついているようです。
こちらにもスプーンがついてきました。

おいしかったようで子どももあっという間に完食しました。
ただ、えだまめコーンに比べると量が少ないように思うので、ハッピーセットのみでは物足りないお子さんもいるかもしれません。
未就学児でしたらちょうどいい量かなと思います。

※乳、ゼラチンアレルギーの方はお控えください。

もし子どもさんに「ポテトも食べたい!」と言われたら、単品のマックフライポテトを追加で注文したらいいかなと思います(笑)
単品も低価格で購入できるところがマクドナルドのいいところですよね。
いかがでしたでしょうか。
マクドナルドは店内だけでなくテイクアウトもできるので、この時期にも安心して食べることができるおすすめのお店だと思います。
家族などでワイワイ楽しみながらマクドナルドのハンバーガーを食べてみてはいかかでしょうか。

メニューなど気になった方はこちらのマクドナルドの公式ホームページをご覧くださいね。
https://www.mcdonalds.co.jp/
(担当ライター:はるママ)