お話の世界で遊ぶ！廿日市【くすのき幼稚園】の子育てサポート「くすのきの館」

この記事を読めば、【くすのき幼稚園】の魅力が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

●目次

1.「くすのきの館」の活動
　絵本の読み聞かせ
　お話の世界で遊ぶ
　運動あそび
　園庭遊び
　工作など

2.【くすのき幼稚園】その他の子育てサポート
　廿日市・東広島「おはなしの館」
　園庭開放「みんなおいであそぼう」
　廿日市「一時預かり」

4.まとめ

【くすのき幼稚園・廿日市】で毎週開かれる「くすのきの館」は、毎月１冊の絵本をテーマに子どもたちが「お話の世界で遊ぶ」教室です。

＜開催概要＞
場所：廿日市くすのき幼稚園
日程：毎週火曜日
時間：10:00から11:30
対象：１歳から３歳児
駐車場：あり
参加方法：予約フォームより申込

※開催日程はお問い合わせください。

＜持ち物＞
・水筒
・帽子
・着替え
・ビニール袋
※汚れても良い服装で行きましょう。
「くすのきの館」では、このような活動をしています。

先生の読み聞かせに、みんな真剣に聞き入っています。
１月のテーマは、絵本「つぎ、とまります」歌「バスごっこ」でした。

毎週ごとにさまざまな遊びが用意されていますが、この日は大きな紙に絵具で思い思いの絵を描きました。
こんなに大きな紙は、家では用意できないですよね。子どもたちはお気に入りの色を手に自由に楽しみました。

広い遊戯室で思いっきり体を動かす運動遊びもします。
とびきりの笑顔で、しっかり走って跳んで、子どもたちは汗がでるくらいポカポカになりました。

園庭でもたくさん遊びます。この日は砂遊びが人気でした。
園内にはたくさんの植物があるので、落ち葉やどんぐりなど自然を探してみるのもおすすめですよ。

まだ少しドキドキしながらのはさみ。少しずつ上達し、子どもたちも得意そうです。
のりも使って、お話に登場する「かめさん」を作りました。
こんなお土産があると、家に帰ってからも「お話の世界」が楽しめますね。

【くすのき幼稚園】では、さまざまな子育てサポートが行われています。

月に一度の絵本の読み聞かせは、誰でも自由に参加できます。

日程：第４水曜日
時間：15:00から16:00（夏休み期間は10:00から11:00）

園児たちと一緒に遊ぶので、異年齢の子ども同士でのコミュニケーションは良い刺激になりますよ。誰でも自由に参加できます。

日程：第１・３・５土曜日（祝日を除く）
10:00から11:00

さまざまな理由で子どもの面倒を見られない時に、一時的に預けられる制度です。

時間：月～金曜日　9:00～13:00
対象：満2歳～3歳児（時間内で好きな時間預けられます）
料金：100円／30分（当日現金払い）
おやつ代：50円（おやつ10時半）
※アレルギーの心配があれば、おやつは持参します。
予約方法：電話または予約フォーム（希望日の前日16時まで）
＜持ち物＞
帽子・水筒・着替え・ビニール袋・タオル・お弁当（12時を過ぎる場合）
オムツ・おしり拭き（必要な子のみ）

〇【くすのき幼稚園・廿日市】の「くすのきの館」は、親子で楽しい時間が過ごせます。
〇【くすのき幼稚園】の子育てサポートは、とても充実しています。
子どもたちは、ひとりひとりが独特な空想の世界をもっています。その世界を尊重し、豊かな心を育んでくれる【くすのき幼稚園】。
子育てサポート「くすのきの館」に参加すると、「お話の世界で遊ぶ」体験ができます。

きっと、子どもの満開の笑顔が見られる時間になります。
「子どもの心を豊かに育てたい」「子どもの好きなこと、得意なことを伸ばしてあげたい」そう考えたことのあるママには、特におすすめです。

自然の中でのびのび遊ぶことが当たり前！そんな毎日を過ごせる【くすのき幼稚園】。
幼児期に【くすのき幼稚園】で得られる経験は、きっと子どもたちの宝物になることでしょう。

現在２、３歳の子を持つママは、コロナ禍での育児にみんな奮闘していますよね。
おうち時間が増え、同年代の子たちと交流する機会も少なく「ずっと家で私としか接していないけれど、大丈夫かな？」と漠然とした不安を抱えていませんか？
ママ自身も人とコミュニケーションを取ることが減り、孤独を感じていませんか？

（担当ライター：金山ユミ）

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