毎日の洗顔をグレードアップ☆パナソニックの『濃密泡エステ』とダイソーの『ほいっぷるん』

この記事は2021年3月5日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。

〝石けんオフメイク〟が話題!

昨年頃から〝クレンジング不要〟〝石けんオフメイク〟といった美容ワードが話題になっています。

女優の安達祐実さんが〝石けんオフメイク〟に関する美容本のカバーモデルを務められ、注目を浴びました。

〝石けんオフメイク〟とは、主にミネラルコスメやナチュラルコスメを使ったメイクで、石けん洗顔だけで落とすことができるメイクです。


私も肌が弱いため、クレンジングが肌に合わないことがあり、できるだけ〝石けんオフメイク〟を心掛けています。

しかし、クレンジングを使用せず、洗顔フォームのみだと日焼け止めがきちんと落ちているか心配になります。


美容で1番大切なことは洗顔。


よく謳われていますよね


そこで洗顔をグレードアップさせたいと思い、信頼をよせる「パナソニックの洗顔美容器『濃密泡エステ』」の購入を検討することにしました。

されど、前回の記事でご紹介したうちにとっては高額な「スチーマー」を購入することを先に決めていたため、予算をあまりかけたくありません。

そこで、パナソニックの洗顔美容器『濃密泡エステ』について、機能や価格を調べてみたので、ご紹介します

 

パナソニックの洗顔美容器『濃密泡エステ』の種類

現在、パナソニックから生産されている『濃密泡エステ』の品番は「EHSC65」と「EHSC67」です。

楽天市場やAmazonで検索すると、従来モデルである「EHSC50」から販売されています。

『濃密泡エステ』は下記のように進化を遂げていいます。


2015年発売「EHSC50

「ソフトタイプ洗顔ブラシ」が付属。

 

2016年発売「EHSC53

EHSC50」との違いは本体色がピンクからシルバーに色が変わったことのみ

  

2016年発売「EHSC63

「ソフトタイプ洗顔ブラシ」の他に「皮脂ケアブラシ」が付属。

 

2017年発売「EHSC65」(11,200円~ 楽天市場)

3つのローラーを搭載し肌を引き上げてケアする「泡洗顔アタッチメント〈ドレナージュタイプ〉」を新たに採用。約1,000/分の心地よいローラー刺激と高速タッピングでフェイスラインをスッキリさせながら、洗顔できる。

 

2019年発売「EHSC67」(18,800円~ 楽天市場)

現在発売されている『濃密泡エステ』の最新モデル

EHSC65」との違いは、本体色がピンクからピンクゴールドになったことのみ。

 

本体は「EHSC50」から機能的には変わらず、付属されている〝ブラシ〟の種類が違います。

注目すべきは、機能的には同じなのに、カラーが違うだけで、価格が違ってくること!!!

ちゃんと調べて買うことが大切ですね( Д)!!!

 

 

今回私は、最新モデルではなく、従来モデルで未使用のものをメルカリで購入しました。

その理由は、

・継続使用するか分からない

・肌に合わないかもしれない

・「EHSC65」と「EHSC67」に付属されている「泡洗顔アタッチメント〈ドレナージュタイプ〉」は、私には必要ないかもしれない

と思ったからです。

 

口コミを読むと、〝次第に使用しなくなった〟や〝肌に合わなかった〟という意見がありました。

また、「泡洗顔アタッチメント〈ドレナージュタイプ〉」は〝刺激が物足りなかった〟という口コミがいくつか見受けられました。

勝手な推測ですが、「泡洗顔アタッチメント〈ドレナージュタイプ〉」は肌に負担が少ないよう設計されているため、マッサージ的なことをイメージしている人にとっては刺激が弱いと感じるかもしれないと思いました。


そこで、マッサージができるものはお手頃価格のものを別に購入し、『濃密泡エステ』はメルカリで探しました。

そして未使用のものが5,000円弱で売られていたため、「EHSC63」を購入しました。



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それでは、「EHSC63」の使用方法をご説明いたします。(上述していますが、最新のものとの大きな違いは「泡洗顔アタッチメント〈ドレナージュタイプ〉」が付属されていない点です。)



①本体を充電する

②洗顔料を入れる

③スイッチを押す

④洗顔する

機材を洗う

⑥乾燥させる


 

【使用した感想】

『濃密泡エステ』は〝手洗いより20倍きれいに落とす〟と謳われていましたが、、


実際に『濃密泡エステ』を使用してみると、日焼け止めまで落ちている感じがします!!

手での感触が全然違います!

心配していた肌荒れもしませんでした。

 

ただ、洗浄して乾燥までしなければならないことを考慮すると、私には子どもと一緒にお風呂に入る時は厳しいです。

『濃密泡エステ』は週に一回程度の使用になりそうです。

 

 


洗顔美容器 濃密泡エステ「EH-SC67」(最新モデル)

 

ダイソーの『ほいっぷるん』

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ここで、もう一つご紹介したいものがあります。

それは、ダイソーの濃密もっちり泡がたっぷりできる『ほいっぷるん』です!

こちらは人気商品のようで、ダイソーにて大量に売られていました。

価格も手が出しやすいため、いつもの洗顔+αとして取り入れやすいです。

使い方もとっても簡単!


①カップに水を入れる

②洗顔料を蓋に付ける

③取っ手を上下に動かす

④泡ができあがる

⑤洗顔する

カップをゆすぐ

⑦乾燥させる

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②洗顔料を蓋に付ける

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④出来上がった泡!濃密もっちり泡がたっぷり

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⑦乾燥させるのも簡単!

以上です!

 

ステップ数自体は『濃密泡エステ』とかわりありませんが、一つ一つの作業がとっても簡単です!

驚くほど簡単にしっとりとした泡がたっぷりとできます。

 

私の感覚では『濃密泡エステ』の泡と違いが分かりませんでした。(旦那に使わせてみたところ、濃密泡エステの方がキメ細かくクリームみたいと言っていました。)

しかも、同量の洗顔料で『濃密泡エステ』は洗えて首までですが、『ほいっぷるん』は上半身が洗えるほどのたっぷりの泡ができます!

二歳の息子も『ほいっぷるん』で作った泡に興味深々で、泡を触って遊びたがります。

軽量で万が一忘れてもまた購入しやすいので、旅行にも持っていきやすいです。



まとめ

今回、いつもの洗顔をグレードアップする方法として2つの商品をご紹介いたしました。


『濃密泡エステ』は手洗いでは落とせない汚れが落とせる。

『ほいっぷるん』は安価で手軽にしっとりした泡がつくれる。


『ほいっぷるん』は手軽に試しやすく、洗顔美容器もパナソニックさん以外にも人気商品が沢山あります。

 

美容の基本である洗顔方法。

今一度見直してみてはいかがでしょうか。

(担当ライター:ぴぷママ