子どもにも大人にも!サジージュースの魅力

この記事は2021年2月3日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
私が最近知って飲みはじめた健康ドリンクを紹介します。
サジージュースをご存知でしょうか。

〇 サジーとは

サジーとはユーラシア大陸原産のグミ科の植物です。
サジーの他にシーバックソーンやシーベリーという名前でも呼ばれています。聞きなれないのもそのはず、日本には自生していません。しかし、サジーは7万年前以上前から生育していたといわれており、古くからモンゴルやチベット高原の人々の民間療法として使用されてきているようです。はるか昔から人々の健康を守っている植物が現代にも存在していると聞くと、とてもすごいことだなと思います。
サジーの果実にはビタミンA、C、Eをはじめとするビタミン類、鉄、カリウムなどのミネラル、そして体内で合成することができない必須アミノ酸を含むアミノ酸類も豊富に含まれています。
サジーの果実に含まれている栄養素はなんと200種類以上!
これだけの栄養素を補おうとすると様々なサプリメントや食物をとらないといけないと思うのですが、サジーだとこれ1つで身体に必要な成分を一度に補給することができるのです。
そのため「ス―パーフルーツ」とも呼ばれ、現在世界中から注目されています。
日本では日本スーパーフード協会が発表している「2020年スーパーフードトレンド予測」で4位に選ばれるなど、急速に人気が高まっています。

私は株式会社キュリラさんから販売されているサジージュースを購入してみました。

サジー


〇 サジーの効果

上述したようにサジーにはたくさんの栄養素が含まれています。
例えばビタミン類は美容効果や疲労回復効果があると言われています。また、鉄分が含まれているため鉄欠乏性の貧血症状を改善してくれる働きもあるようです。
これらの栄養素のおかげで免疫力や疲労回復にも効果があるという口コミも出ているようです。人によって効果が出る方と出ない方がいると思うので効果を保証するわけではありませんが、口コミを見ていると効果が出ている方を多く見かけます。私もインターネット上の口コミの「疲労回復」という言葉が気になり、また朝起きるのが苦手な子どもたちにもいいかなと思い、子どもと私とで飲み始めることにしました。

初めての方は少量のボトルをお試し価格で購入することができますよ。

〇 サジーの味

正直に言うとサジージュースは酸味と独特なにおいが強いため、このままストレートで飲むのはとても難しいです(笑)
子どもも私も初めは試しにストレートで一口飲みましたが、酸味が強くそれ以上飲むことはできませんでした。
酸味がとても強いため胃腸の弱い方は特に何か別の飲み物に混ぜるか、食後に飲むなど工夫してみてください。

〇 飲み方

私が購入したキュリラのサジージュースは1日30~60mlを目安に飲むよう説明書に書いてあります。

計量カップがついているので好きな量を飲むことができますが、1日推奨量を超えて飲むことはやめましょう。例えば、ビタミンAや鉄分は過剰摂取すると副作用も出ると報告されているからです。

私は1日1回朝食後に子どもたちと飲んでいます。
一番のおすすめはオレンジジュースやりんごジュースに混ぜて飲む方法です。
サジー独特のにおいは残るものの、酸味はほとんど気にならなくなります。水や牛乳に混ぜてもいいと説明書に書いてあったので水や牛乳にも混ぜてみましたが、酸味が残ってしまったためサジーの元々の味が苦手な方には難しいかなと思います。酸味が好きな方はこのままストレートで飲んでもいいと思います。
サジージュースを何か別の飲み物に混ぜて飲んでも効果に影響がないというところが続けやすくうれしいポイントです。

サジー

上の写真は30mlのサジージュースにりんごジュースを混ぜたものになります。


〇 私と子どものサジーの効果

現在飲み始めて1週間ほどです。
私は元々貧血気味で朝から身体を動かすのがつらいと思うことがありましたが、朝早く起きても身体を動かすのが楽になった気がします。子どもたちもなかなか朝起きられなかったのですが、アラームが鳴るとすぐに起き上がってくれるようになりました。これらは偶然なのかもしれませんがわが家のサジージュースはまだ残っているため、このまま飲み続けてみようと思います。 なくなったら再度購入も検討中です。

私だけでなく子どもも飲めるということがサジージュースのメリットであると思います。
1日1回飲むだけなので続けやすいと感じています。
気になった方はお試しサイズからぜひ飲んでみてください。

※効果には個人差があります。
また妊娠中や授乳中の方、持病のある方はかかりつけの医師にご相談ください。

【 キュリラ公式オンラインショップ 】https://curilla.jp/


(担当ライター:はるママ)