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【体験談】もし、子どもが救急車に乗ることになったら?
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
▼この記事を読んで分かること
◎救急車に乗った体験談
◎救急車に乗る際気を付けること
◎知っておくといい予備知識
この記事を読めば、救急車を呼ぶ際の注意事項が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.救急車に乗ることになった話【経験談】
まずは我が家の息子(当時6歳)の息子が救急車に乗った体験談について書きたいと思います。
息子が救急車に乗ることになった理由は「痙攣発作」でした。
「熱性痙攣」は乳幼児がなりやすい疾患として有名ですが、この時息子は発熱していませんでした。
筆者は息子の「熱性痙攣」の経験もあり知識がありました。
その点「熱がない時に起こる痙攣は危険だ」という認識があったので早めに対応できてよかったのかなと思います。
ちなみに、また機会があれば「熱性痙攣」についても記事が書けたらと考えています。
では、今回息子が救急車に乗ることになった経験について詳しく書きますね。
救急車に乗るまで
搬送~入院まで
2..経験を通して感じた注意点
この度の経験を通して「こうすればよかった」とか「この行動はよかった」ということがいくつかあったので同じような場面に出くわしたときに皆さんの役に立てるよう、まとめておきたいと思います。
準備物については自宅から遠い病院に搬送される可能性もあることを考えると、ある程度まとめられていると面倒が少ないかなと思います。
準備するといいもの
知っておくといいこと
3..救急車を呼ぶかどうか迷ったときは?
でも、「この症状で救急車呼んでいいの?」と迷うこともあると思います。
そういう時に専門家の判断を仰げる自治体実施のサービスがあるのでこちらにもまとめておきますね。
救急相談センター【♯7119】
小児救急医療相談電話(こどもの救急電話相談)【♯8000】
ちなみに必要な情報として救急車を呼ぶほどではないけど朝まで待てない!、という時の夜間の外来診察についても触れておきます。
小児の救急病院としては24時間365日受け入れている「広島市立舟入市民病院」が有名ですね。
でも、朝まで待っても大丈夫かな?今すぐ行った方がいいかな?と判断を迷ったときは電話相談を利用することができます。
こちらの番号は夜間のみ利用が可能となっていますのでご注意くださいね。
詳しくはこちらにまとめてますので、併せてご覧ください。↓↓