英語ができるとどのような世界が広がる?
■英語の必要性
英語は大切!…と言われて久しいですが、EFという機関の英語能力指数ランキングで日本は世界で55位。英語の能力レベルは低いとされています。今回は、英語ができるとどのような世界が広がるのかを見ていきましょう。
■メリット①「進路、就職が有利になる」
大学受験では、英語の配点が他教科に比べて高く設定してある場合があります(早稲田大学国際教養学部や慶應義塾大学法学部など)。また、青山学院大学文学部や国際教養大学国際教養学部は英語のみで入れる大学として有名です。そして、就職に関しても、くら寿司がエグゼクティブ新卒採用(TOEIC800点以上を条件)として年収1000万円を提示したことが話題になりました。楽天・日産自動車・ファーストリテイリングなど名だたる一流企業も、英語力を重視した人材採用を行っています。
■メリット②「選択肢が増える」
近年のIT発達により、スマホやパソコンを使って瞬時に膨大な量の情報に気軽にアクセスできるようになりました。一説によると、インターネット使用言語は日本語が2・1%に対して、英語は60・6%あると言われています。それだけ多くの情報にアクセスできることで、より質の高い情報にスピーディに触れることができる確率が高まります。
また、世界の人口比率を言語面で比較してみましょう。日本語を話すのは主に日本人だけなので、1・2億人程度です。これは世界人口の1・7%程度です。それに比べ英語を話す人口は17・5億人、割合にすると25%程度と言われています。より多くの情報や様々な人と関わりを持つことで、人生における選択肢が飛躍的に広がります。
また、世界の人口比率を言語面で比較してみましょう。日本語を話すのは主に日本人だけなので、1・2億人程度です。これは世界人口の1・7%程度です。それに比べ英語を話す人口は17・5億人、割合にすると25%程度と言われています。より多くの情報や様々な人と関わりを持つことで、人生における選択肢が飛躍的に広がります。
■英語力をつけるには
最も大切なのは英語にふれる頻度を増やすことです。日本の学校教育における英語の授業時間数は1000時間程度だと言われています。日本人がある程度英語力を獲得するには2200時間が必要だとも言われます。まずは英語で映画や動画を見るなど、気軽に英語にふれる環境をつくってみることをおすすめします。つきのひかり国際保育園やフルムーンインターナショナルこども園では、幼児期から英語にふれることができる環境を整えています。その時間は単純計算で2400時間!ご興味のある方はぜひ入園をご検討ください。