自己肯定感とは、あるがままの自分を価値ある存在とおもうことです。
お子様は、今の自分の幸せ感を知り、激情をコントロールし、失敗しても諦めず、他人の気持ちを思いやることができますか?
教育現場では、すぐに先生に訴える、不登校や引きこもりや、すぐ切れるなど、数多くの問題が報じられ、憂慮の声が上がっています。
では、今、皆さんは、お子様とどのように向きあえばよいのでしょうか。
WHO(世界保健機関)から健全なライフスキル十が提唱されています。それに従って、生きるライフスキルを展開することで、自己肯定感が確実に伸びているお子様の実践論をご紹介しましょう。
その提供者は、なぎさ公園小学校在学二年生の田原香凜様と、新一年生の田原香音様を通して、お母様の生の声をお聞きください。
お子様の自己肯定感を高める秘訣!! [シリーズ1]
①情動対処スキル
自分の怒りや悲しみ、驚愕に負けずに真の喜びや楽しみを実感でき、喜怒哀楽がコントロールできる能力であること。
「今日は、何したの?」「誰と遊んだの?」「誉められたポイントは、何?」「失敗の原因は?」話す時の指や目の動きを重視し、親の考えを押し付けず自力で解決できるように多くを語らず、寝る前に別室で正座をして、一人の人間として言葉を飾らず、自分の失敗談や経験談など、父親や祖父母などの話も借りて、笑いあり、涙あり、手紙あり、メッセージありの愛情たっぷりの劇場を開きます。
「今日は、何したの?」「誰と遊んだの?」「誉められたポイントは、何?」「失敗の原因は?」話す時の指や目の動きを重視し、親の考えを押し付けず自力で解決できるように多くを語らず、寝る前に別室で正座をして、一人の人間として言葉を飾らず、自分の失敗談や経験談など、父親や祖父母などの話も借りて、笑いあり、涙あり、手紙あり、メッセージありの愛情たっぷりの劇場を開きます。
②ストレス対処スキル
ストレスや悩みに負けずに気晴らしをすることができ、気楽な気持ちで毎日を元気に生きていくことができる能力であること。
自分より弱いものや、生き物にストレス発散することを禁じています。コロナ禍の休園・休校中や受験ストレスには、楽しい計画を立てました。「終わったら、・・・・・・・をしようね。」
家の中では、「頭のいい子が育つ、クラッシックの名曲四十五選」や、ベートーベン・ショパン・バッハ等の曲を流しながら、読書をします。姉妹とも、偉人の伝記を幼稚園で三十人以上読み、エネルギーをもらっています。アンネフランク・ヘレンケラー・ガリレオ・ノーベルなどの偉人から、誰よりも多くの失敗をして周りの色眼鏡にも耐えて、努力を惜しまず成功に繋がることを学びます。
自分より弱いものや、生き物にストレス発散することを禁じています。コロナ禍の休園・休校中や受験ストレスには、楽しい計画を立てました。「終わったら、・・・・・・・をしようね。」
家の中では、「頭のいい子が育つ、クラッシックの名曲四十五選」や、ベートーベン・ショパン・バッハ等の曲を流しながら、読書をします。姉妹とも、偉人の伝記を幼稚園で三十人以上読み、エネルギーをもらっています。アンネフランク・ヘレンケラー・ガリレオ・ノーベルなどの偉人から、誰よりも多くの失敗をして周りの色眼鏡にも耐えて、努力を惜しまず成功に繋がることを学びます。
③自己認識スキル
自分で自分の性格や長所・短所や願望・嫌悪などが分かるようになる能力であること。
常に「謙虚であること。」を言い聞かせています。人から教えてもらうことを大切にし、絶対に誰にも負けない一つを作ること。勉強でも、スポーツでも、性格面でも、習い事でも、「絶対の自信」は、どんな環境でも、どんな時でも強く生きることができると教えています。それは、読書です。私(母)の読んでいたすべての本を実家の書棚から今、もう一度、子供と共に読み、お風呂の中で感想の交換会を開きます。
ジャンルは、「名作」「良い本」を用意するのも手ですが、その子に合わせて与えるのも母親の役目です。例えば、姉には、歴史や伝記図鑑等の学習本で、妹は、世界の名作やファンタジーや物語を好みます。まずは、好きなジャンルを沢山与え、「文字」や「本」を大好きにすることです。本は、面白いものと気付かせることで世界観が広がり、誰にも負けない「読書が大好き」になります。
常に「謙虚であること。」を言い聞かせています。人から教えてもらうことを大切にし、絶対に誰にも負けない一つを作ること。勉強でも、スポーツでも、性格面でも、習い事でも、「絶対の自信」は、どんな環境でも、どんな時でも強く生きることができると教えています。それは、読書です。私(母)の読んでいたすべての本を実家の書棚から今、もう一度、子供と共に読み、お風呂の中で感想の交換会を開きます。
ジャンルは、「名作」「良い本」を用意するのも手ですが、その子に合わせて与えるのも母親の役目です。例えば、姉には、歴史や伝記図鑑等の学習本で、妹は、世界の名作やファンタジーや物語を好みます。まずは、好きなジャンルを沢山与え、「文字」や「本」を大好きにすることです。本は、面白いものと気付かせることで世界観が広がり、誰にも負けない「読書が大好き」になります。
「絶対に誰にも負けない一つをつくること。」の重みを親子で受け止め、今日からお子様の自己肯定感を伸ばす光の道筋を見つめ邁進しましょう。次回のシリーズ2をご期待ください。
最後に、資料提供者田原様に感謝致します。