2021年の十五夜は、9月21日。「十五夜は秋の美しい月を観ながら秋の収穫に感謝をする行事で、豆や芋、お団子を食べたり供えたり食べたりするんだよ」という話をしながら、親子で楽しみながらつくってみませんか?
『かぼちゃ団子のお月見汁』
2021年の十五夜は、9月21日。「十五夜は秋の美しい月を観ながら秋の収穫に感謝をする行事で、豆や芋、お団子を食べたり供えたり食べたりするんだよ」という話をしながら、親子で楽しみながらつくってみませんか?
『かぼちゃ団子のお月見汁』
【 材料 】(4人分)
●いりこの身…10g
●出汁昆布…10g
●水…1000㎖
●みそ…大さじ3~4
●ごぼう、にんじん、大根、里芋、蓮根、しめじ、ねぎ等お好みの野菜やきのこ…適量
[かぼちゃ団子材料]
●白玉粉…100g
●かぼちゃ…100g
●絹ごし豆腐…80g
【 作り方 】
①いりこの身をなべにいれて香りが出るまで炒る(1~2分)
②細く切った出汁昆布、水、野菜、みそ少量をいれてゆっくり弱火で煮る
③かぼちゃ団子をつくる。
白玉粉、絹ごし豆腐、やわらかくしたかぼちゃをよく混ぜて、まるめ、熱湯にいれて上に浮いてから2分ほどゆでて水にとる
④材料がやわらかく煮えたら残りのみそをくわえて火をとめる
⑤食べる前にあたため、最後にかぼちゃだんごをくわえてできあがり!
【 楽ちんポイント 】
●子どもがピーラーをつかうときは、食材をまな板の上にのせると安定します。
●南瓜は一口大に切って蒸すか、ひとつまみの塩と一緒にゆでると、そのままでもおいしい煮物に♪(団子用には、皮をのぞいてつぶしたものを使います)
●豚肉を入れて豚汁にしてもおいしいですよ♪
●自分でできた!の達成感、作るって楽しい!の喜びを大切にレシピ通りではなくても親子で一緒に考えながら作る過程を楽しむきっかけとなればうれしいです。