この記事は2022年9月15日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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【備北オートビレッジ】で快適なオートキャンプを楽しもう！＠庄原市
こんにちは！
キャンプ大好きサニーがお届けする県内のキャンプ場紹介記事です。
今回紹介する【備北オートビレッジ】は日本オートキャンプ協会（JAC）より、
最高峰の基準である五つ星を認定されており、幅広い世代に人気のあるキャンプ場です。
備北丘陵公園内にあるので、園内でたっぷり遊ぶことも可能ですよ♪
では詳しくご紹介させてください。
▼この記事を読んで分かること
◎【備北オートビレッジ】の設備
◎【備北オートビレッジ】のサイト
◎【備北オートビレッジ】の遊び方
この記事を読めば、【備北オートビレッジ】の楽しみ方が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.【備北オートビレッジ】ってどんなところ？
【備北オートビレッジ】は県北、庄原市に位置するオートキャンプ場です。
中国地方唯一の国営公園である「備北丘陵公園」内にあるキャンプ場ということもあり、県外からもたくさんのお客さんが訪れる人気の場所となっています。
国営公園内にあるということもあり、遊び場やイベントが盛りだくさんのファミリー層におすすめなキャンプ場ですので是非一度訪れてみてほしいです♡
設備面は？
まずはキャンプ場の設備面を詳しくご紹介していきます。
日本オートキャンプ協会（JAC）より、
最高峰の基準である五つ星を認定されているというのもあり、園内はとても清潔に保たれていて快適に過ごすことができますよ。
公園内もキャンプ場内もとても広いのでトイレはいろんな場所にありますが、どこも洋式トイレがありとても清潔に保たれていますよ。
共同利用の炊事棟です。
管理センター内では様々な物の販売があるので、忘れ物をしても安心ですよ。
またレンタル品も充実しています。
調味料の販売等もあるので安心ですね。
利用料金
利用料金は下記のとおりです（令和３年８月１日改定分）
また利用料金のほかに公園の入園料を含む、「施設維持費」がかかります。
※参考までに先日我が家がフリーサイトに一泊した際は2,000円（利用料）と1,600円（施設維持費大人二人分）で計3,600円でした。
| ハイシーズン | その他の期間 | |
| 一般カーサイト | 3,500円 | 3,000円 |
| キャンピングカーサイト | 4,500円 | 4,000円 |
| フリーサイト | 2,000円 | 1,500円 |
| ６人用コテージ | 20,000円 | 17,000円 |
| ４人用コテージ | 17,000円 | 14,000円 |
| 一般 | 団体 | |
| 大人 | 800円 | 550円 |
| シニア（65歳以上） | 400円 | 400円 |
| 小人 | ０円 | ０円 |
2.サイト紹介
では場内のサイトを詳しくご紹介したいと思います。
オートキャンプのほかにもコテージもありますので、より快適にアウトドアを楽しみたい方にはそちらもおすすめです♪
選択肢が色々あるのもうれしいですね♪
オートキャンプサイト
オートキャンプサイトは一般カーサイトとキャンピングカーサイト、フリーサイトの三種類あります。
筆者は「一般カーサイト」と「フリーサイト」の両方を利用したことがありますが、どちらも快適に過ごすことができました。
一般カーサイトでは車一台分の駐車スペースが確保されており、流し台が各サイトについているのでとても楽ちんです♪
フリーサイトでは共同の水道利用で駐車場はついていませんがその分料金が安いのがうれしいポイントですね。
車を駐車することはできませんが、サイトに車を横付けすることはできるので、荷下ろし等に問題はなかったですよ。
ちなみに一般カーサイトとキャンピングカーサイトは別料金（500円）で電源の利用も可能です。
【一般カーサイト】
10×10メートルと広めのサイトです。
各サイト１台ずつ駐車スペースあり。
【フリーサイト】
７×８メートルと「一般カーサイト」よりは少し狭めの設定となっています。
一般カーサイト内には水道と流し台がついています。
炊飯棟に行く必要がないのでとても便利です。
コテージサイト
また【備北オートビレッジ】にはコテージもあります。
６人用と４人用と二種類のコテージがあり、まるで貸別荘のような雰囲気を味わうことができます。
追加料金（1,000円/人）を支払うことで、６人用コテージは最大10人まで、４人用コテージは最大８人まで利用可能です。
寒い時期はテントサイトはちょっとつらいところがありますので、冬場にコテージに泊まってみたいなと我が家も考えています。
3.おススメの遊び場
では最後に子どもたちの遊び場をご紹介します。
【備北オートビレッジ】は国営備北丘陵公園内にあるので子どもたちにとって楽しい場所が盛りだくさんでここでは紹介しきれないくらいです。
ちなみに上の写真は「林間アスレチック」内にあるロングコースターです。
木のトンネルをくぐりぬける中々の迫力のある滑り台で大人でも声が出るほどでした。
スリリングで楽しめるので是非訪れてみてくださいね。
滑り台だけをとりあげても園内には何個あるのかわからないくらいたくさんの滑り台があります。
是非全制覇してみてくださいね♪(笑)
遊具ゾーン
遊具ゾーンは大きく二つのエリアに分かれています。
歩いて移動も可能ですが、ちょっと遠いので乳幼児ちゃんをお連れのファミリーや暑い時期には車での移動が便利かもしれません。
子どもたちに大人気のスポットといえばまずはここ！
大芝生広場にある「きゅうの丘」です。
第一駐車場か第二駐車場からのアクセスが良好ですが、ちょっと歩きますのでご注意くださいね。
ここには巨大なきのこの複合遊具をはじめとして、そりを楽しめる「ちびっこゲレンデ」や夏場は水遊びを楽しめる「びっくりシャワー」があります。
子どもたちが楽しむことのできる仕掛けがたくさんあるので飽きることなく遊び倒すことができますよ。
ちびっこゲレンデ
きゅうの丘近くにある「ちびっこゲレンデ」では無料でそり遊びを楽しむこともできます。
なんとそりも無料でレンタルできるので気軽に楽しめるのはうれしいですね。
びっくりシャワー
夏限定の「びっくりシャワー」はずぶぬれになりながら遊ぶ子どもたちであふれていました。
なんと近くに簡易更衣室の設置もあるので安心です。
是非水着とタオルを持参してくださいね。
ロードトレイン
「中の広場」から乗車可能の「ロードトレイン」が時折通過していきますよ。
料金／320円（1回）
【3歳未満無料】
そしてもう一つの遊具ゾーンである「きゅうの森」です！
こちらは第三駐車場からのアクセスが便利です！
林間アスレチックの途中からもアクセス可能となってます！
たくさんのダイナミックな遊具がありますが、「わた雲ドーム」と「ジャンボモノレール」が特に人気ですね。
【わた雲ドーム】
とてつもなく広いトランポリンといった感じです。
大人気な遊具なので子どもたちの少ない朝がおすすめです。
ちょっと一味違う滑り台。
たくさんの子どもたちが登っては滑って時にジャンプして？楽しんでいましたよ。
ダイナミックに遊ぶことができます。
林間アスレチックゾーン
そして筆者が個人的に一番おすすめなのは「林間アスレチック」です。
２６個のアスレチック遊具が森の中にあって探検気分を味わいながら楽しむことができます。
中には結構ワイルドなアスレチックもあるので小学校高学年の子どもたちも楽しむことができるのではないかと思います。
大人の筆者も息子と一緒に童心にかえって楽しむことができるくらいでした♪
やっぱり自然の中にある遊具は真夏でも涼しいのですしとても気持ちがいいなと感じます。
林間アスレチックゾーンへは「林間休憩所」隣から徒歩でアクセス可能です。
人気のこの遊具もアスレチックゾーンにありますよ。
立派な複合遊具もあります。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家は（特に息子がですが）一度ここのキャンプ場を訪れてからはすっかりお気に入りになってしまいました。
人気が高いが故に予約が取りにくいのが困りどころですが、とても楽しいキャンプ場です！
【備北オートビレッジ】、是非一度訪れてみてくださいね。
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