ピアノって実際どう?レッスンを習い始めて良かったこと。

昔も今も変わらず、今でも習い事の定番の一つに「ピアノ」がありますよね。
特に昔は多くの女の子が習う習い事でした。

昔ほどではありませんが、今でも多くの子ども達が習っています。
私も未就学児から習っていましたし、娘も年中から習い始めて、小学2年の今でも続けています。
ちなみに私は大学生の頃はピアノ講師もしており、バンド活動をはじめとする音楽活動でずっとピアノとキーボード、いわゆる鍵盤の担当でした。

ここでは、昔も今もピアノが愛される理由、ピアノを続けて良かったことを紹介していきますね。
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ピアノの醍醐味!発表会!

やっぱり一年に一回あるピアノの発表会が、ピアノの中でも一番の花形イベントです。
私も娘も未就学児から始めて1年と少しくらいで初めてのステージに立ちました。

ちなみに、私の初めての発表会の曲は「ハッピーバースデー」で、娘の初めての発表会の曲は「パプリカ」でした。
ちょっと時代の違いを感じますね(笑)

娘の時は、レベルと難易度が合っていないのもあったので、右手のメロディーパートを両手で弾いて、伴奏パートを先生が弾いてくれました。
先生が子どものレベルに合わせて、楽譜を作ってくれるので、子どもたちも無理をせずに自分のペースで練習して弾くことが出来るのがいいですよね。

大手の音楽教室の場合、発表会では、大きなホールを借りて、大きなグランドピアノをステージに置くスタイルが多いです。
娘の発表会の場合、このグランドピアノはあの超高級ピアノブランド「スタンウェイ」のグランドピアノを使用していました。

「スタンウェイ」は、普段触れることのできないようなブランドのピアノなので、こういう場で、しかもグランドピアノで弾けるのは本当にいい経験になります。
まさに「本物に触れる」という言葉がふさわしいですね。
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継続は力なり!忍耐力が付きます!

日々のピアノの練習って本当に地味なものです。
最初は簡単な曲から始まり、右手から練習、そして左手を練習、そして両手で弾く、基本はこの繰り返しです。

右手だけなら弾ける、左手だけなら弾ける、それでも両手になると途端に弾けなくなったり、リズムが崩れたり、弾けそうで弾けないもどかしい状態もしょっちゅうあります。

何回も練習すれば必ず弾けるようになるのですが、しかしその反面、当然の話なのですが、「この曲は何回練習したら弾けるようになる」というハッキリした回数というのはありません。

また同じ「弾ける」というのも「一曲止まらず弾けたらOKなのか」「強弱をきちんと付けるまでが弾けた状態なのか」「スラーやスタッカートも全部間違えていない状態が弾けた状態なのか」「ゆっくりでもキレイに弾けたらOKなのか」、その線引きも個人個人で違います。

基本は上記の状態が出来れば「完成」ではありますが、その完成度もまた個人で違うので、ある意味「正解」の状態がありません。

そんなある意味、「正解」の答えがないような曲を完成させる、とても難しいようにも思えますが、それも音楽の面白いところなんですよ。
レッスンでは、上記の状態が、ざっくり8割~9割くらい出来たら次の曲に行きます。

子ども自身もその「答え」を求めて一生懸命練習します。
だんだん弾けるようになる感覚を肌で感じて、それが自信にもなります。すぐには上手にはなりませんが、そこはまさに継続は力なり。
曲が弾けるようになった子どもの嬉しそうな顔は何回見ても親としても嬉しいものです。
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人前に出る度胸が付きます!

ピアノを長くやっていると、大手の教室だと、毎年のように発表会があります。
つまり大体一年に一度は多くの人の前で演奏する機会があるんですね。

人前で演奏するって、大人でも緊張感があるのに、子どもはもっとドキドキです。
でも一度ステージに立つだけでも、ずいぶん度胸が付いて、その一回だけでもひとまわり成長したような姿が見られます。

人前に出る度胸が付くと、ピアノの発表会に限らず、人前でなにか発表したり話をしたりするときに、パニックにならず堂々と発表することが出来るようになってきます。

また小学校高学年くらいになると、学校によっては音楽発表会や合唱コンクールなど、クラスで発表するイベントがあったりします。
その時にクラスで一人の大役・ピアノの担当が回ってくることもあります。
私もそういった音楽発表会や合唱コンクールでは、何回もクラスのピアノ担当になりました。

これは本当に自信にもなりますし、大役過ぎるので責任感も出ます。
なので、完璧に弾けるようになるまで、猛練習することになります。
私も本当に何十回何百回と練習したのを覚えています。
そしてそれは今でも自信になっていますし、とてもいい経験をしたと思っています。
いかがでしたか?このようにピアノを習うことは、たくさんのメリットがあります。
最近では昔みたいに堅苦しいイメージのクラシックばかりではなく、ポピュラーミュージックも多く取り入れてレッスンしていますので、最初の一歩も取り組みやすいと思いますよ。
(担当ライター:近藤恵