この記事は2024年3月16日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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【ズボラママ必見】洗濯槽そうじは衣類用ハイターにおまかせ！オキシクリーンは卒業
しかし、子育て中のママには洗濯槽そうじ以外にもすることが山ほどあり、洗濯槽そうじは先延ばしになりがちです。
そんな中、
洗濯物から変なニオイがしはじめた…
洗濯槽に黒いカビが見える…
糸くずフィルターがぬるぬる…
この状況になると、そっと洗濯機のふたを閉めたくなります。
衣類用ハイターを使った【ほったらかし洗濯槽そうじ術】です。
とても簡単なので、洗濯槽そうじがめんどくさい…と思わなくなるでしょう。
※この記事で紹介するのは、たて型洗濯機のそうじ方法です。
▼この記事を読んで分かること
◎衣類用ハイターを使った洗濯槽のそうじ方法
◎ほったらかしそうじ術で取れる汚れの量
◎衣類用ハイターを使った洗濯槽そうじのコスパ
この記事を読めば、洗濯槽そうじがササッとラクに終わります。ぜひ参考にしてみてください。
1.トリセツにも書いてあった【ほったらかし洗濯槽そうじ術】
洗剤が高いな…と思ったり、汚れをすくい取る作業が手間だと感じたりしていたので、そうじをサボりぎみでした。
ふと、初心に返ってトリセツを見てみると「衣類用塩素系漂白剤（ハイター）」を使用してくださいと書いてあることに気づきました。
びっくりです！
トリセツの写真↓↓↓
さらに、トリセツに書いてあるそうじ方法は、シンプルで簡単そのものでした。
「衣類用塩素系漂白剤（ハイター）」を入れて槽洗浄コースで運転するだけです。
汚れもごっそり落としてくれる、大満足のそうじ方法です。
2．衣類用ハイターを使った【ほったらかし洗濯槽そうじ術】の方法
実際に、トリセツ通り洗濯槽そうじをしてみました。最後に、ズボラなアレンジも紹介しています。
トリセツに書いてある通りの分量を入れます。
槽洗浄コースの運転をはじめてからハイターを入れると、給水の影響でハイター飛び散ることがあります。
運転前にハイターを入れるのがおすすめです。
ハイターを入れたあとは、槽洗浄コースで運転します。
そうじ術はこれだけです。
シンプルで簡単なため、気が乗らない洗濯槽そうじも継続して行えます。
衣類用ハイターをそうじに使って、そのあとの洗濯で服がダメになった…という経験はありません。
洗濯槽がキレイになって、洗濯物も気持ちよく洗えています。
・糸くずフィルターや柔軟剤入れを取りはずして浸ける
→すすぎの前に取り出す。汚れが残っていたら歯ブラシでこすり取る。
・ぬめりや汚れが気になるときは、ホースの先も浸ける
→すすぎの前に取り出す。風呂場のシャワーでササッと洗い流す。
※アレンジは、トリセツにはありません。自己判断・自己責任でしていますので、マネするときは気をつけてください！
アレンジして、細かい部品もピカピカ
2か月分の汚れがピロピロ浮いています（すくい取る必要なし）
槽洗浄コース後、糸くずフィルターに集まった汚れ
3．驚くべき洗濯槽そうじのコスパ！家計にやさしい衣類用ハイター
近所のホームセンターやドラッグストアで、1.5Lで約300円、2.5Lで約400円で購入できます。（もっと安い種類の衣類用ハイターでもOKです）
1回の洗濯槽そうじに衣類用ハイター500mlを使う場合、コスパは80～100円です。
洗濯機のメーカーや容量によっては200mlで1回のそうじが可能です。そうなれば、コスパはもっと安くなります。
物価高騰の時代に、安く済むのは嬉しいポイントです！
4．【まとめ】洗濯槽そうじは衣類用ハイターを使って簡単キレイ
今回は、衣類用ハイターを使った【ほったらかし洗濯槽そうじ術】をご紹介しました。
コスパも手間もかからないほったらかし洗濯槽そうじ術は、こまめな洗濯槽そうじに気が乗らないママにおすすめです！
私（いまふじ）は、ズボラママで半年～1年に1度だけ掃除する派でしたが、ほったらかし洗濯槽そうじ術にしてからは2ヵ月に1度のそうじが継続できています。
洗濯槽がキレイな状態が簡単にキープできて、洗濯物の悩みもなくなります。
ぜひ試してみてください！
