【広島】モルカーとわくわくクルマワールド@ヌマジ交通ミュージアム

この記事を読めば、【モルカーとわくわくクルマワールド】の概要と魅力が分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。

●目次

1.【モルカーとわくわくクルマワールド】に行ってきた！

2.関連イベントも開催
　のれる！ PUI PUI モルカー in ヌマジ交通ミュージアム
　ちびっこ教室「牛乳パック PUI PUI モルカー」

3.モルカーグッズも多数販売

4.ヌマジ交通ミュージアムのアクセスと駐車場情報

5.まとめ

早速【モルカーとわくわくクルマワールド】の様子をご紹介します！

2階特別展示室に入ってパッと目に飛び込んでくるのは、2台のモルカーデザインのバッテリーカーです！
こちら、広島初登場なんだそう♪
乗り込んで記念撮影ができます。
後述しますが、乗車体験ができる日もありますので、実際にモルカーに乗って走ってみたい方は、体験日を狙って観覧するのがオススメです。(※ただし、乗車体験の日は記念撮影できないので要注意！)

そのほかにも顔出しパネルや白バイに乗れるコーナーなど、フォトスポットがいっぱい！
記念撮影するたびに、まるでアニメの世界に入り込んだような気分になれて、うちの子ども達は大喜びしていました。

実際のモルカーの撮影に使用されたパペット「教習ポテト」や、モルカーの抱っこぬいぐるみなども展示されており、見ているだけで癒されます♡

さすがはヌマジ交通ミュージアムとのコラボだけあって、内容も充実！
「モルカーとクルマ」「自動車学校ってどんなところ？」「出動！緊急車両」「くらしを支える」などの解説パネルとともに、モルカーや関連する乗り物模型が展示されています。
また、「自動車学校に行ってみた」などの紹介映像や、めくると答えが分かるクイズ形式のパネルもあり、さまざまな乗り物の役割などについて楽しく学べる工夫がなされています。

今回特に我々親子が楽しんで参加したのが、2階の企画展示室や模型コーナーに隠れたモルカーたちを見つける「わくわくモルカーさがし」です♪
特に模型コーナーは常設のため、いつもは企画展を観た流れでサラッと回ることが多いのですが、今回は「あ、こんなところにいる！」「こっちにも！」とモルカーを探しながらいつも以上に熱心に見て回ることができました。
模型の説明はハイパーブックで検索できるので、興味がある模型があったら調べてみてくださいね♪
【モルカーとわくわくクルマワールド】の期間中はモルカーたちも検索できますよ♪

【モルカーとわくわくクルマワールド】関連イベントも開催されています。

モルカーデザインのバッテリーカーの乗車体験です。
開催日は7月22日(土)、7月29日(土)、8月26日(土)、9月2日(土)で、時間は①10:00～12:00と②13:30～15:30です。
各回先着40人(予定)で、各回開始30分前から2階特別展示室前でその回の整理券を配布するそうです。
参加は無料。
1回につき約90秒乗ることができます。

牛乳パックを利用してモルカーを作ります。
開催日は7月16日(日)※終了、8月13日(日)、9月3日(日)で、時間は①11:00～11:45　②13:00～13:45　③14:30～15:15です。
定員は各回15組で、各回開始30分前から整理券を配布します。
材料費は100円です。

ミュージアムショップ「Shop・Ｖ」にも、ストーリーブックやぬいぐるみをはじめとする、かわいらしいモルカーグッズが多数販売されています。
店員さんに伺ったところ、手乗りサイズのマスコットがよく売れているそうです。
【モルカーとわくわくクルマワールド】観覧の記念になにか購入するのも良いですね♪

最後に、ヌマジ交通ミュージアムのアクセスと駐車場についてご案内します。
ヌマジ交通ミュージアムへは、最寄りのアストラムライン「長楽寺駅」から徒歩300メートルで到着します。
駐車場は78台分ありますが、期間中は駐車場が大変混雑するため、公共交通機関での来館が推奨されています。実際、私達が行ったときもほぼ満車でした。
なお、アストラムライン長楽寺駅改札内で配布されている当日発行の「アストラムライン利用証明書」を1階インフォメーションで提示すると、観覧料が割引になるほか、【モルカーとわくわくクルマワールド】期間中はモルカーのオリジナルカード配布中です！

本記事では【PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL × ヌマジ交通ミュージアム モルカーとわくわくクルマワールド】をご紹介しました。

かわいいモルカーたちとともにしっかりクルマについて学べる企画展で、子どもから大人まで楽しめること間違いなしです！

今年の夏休みは、広島のヌマジ交通ミュージアムで、モルカーたちがみなさんを待っています♪


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（担当ライター：たかはしみか）

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