【2022年GW】中国地方で子連れにおすすめの展覧会7選

この記事は2022年4月26日に作成および更新したものです。
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まもなくゴールデンウィークですね♪
みなさんはどこにお出掛けするか、もう決めましたか?

本記事では、
中国地方でゴールデンウィークに開催中の、親子で楽しめる展覧会を7つご紹介します!

今年のゴールデンウィークは、ぜひ親子でアートに触れてみてはいかがでしょうか♪

▼この記事を読んで分かること
◎親子で楽しめる展覧会の概要
◎各展覧会の見どころ

この記事を読めば、中国地方でゴールデンウィーク中に子連れにおすすめの展覧会がわかりますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.GWに中国地方で子連れにおすすめの展覧会7選

【広島】こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界

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累計発行部数1,000万部を超えるロングセラー絵本シリーズ「こぐまちゃんえほん」を描いた、絵本作家・わかやまけんさんの創作の全貌を紹介するはじめての展覧会です。
展覧会では、
「こぐまちゃんえほん」シリーズの初公開を含むリトグラフなどを一挙に公開。
そのほか、
「こぐまちゃんえほん」とは作風が異なる絵本のリトグラフや原画、雑誌の表紙原画や資料などが展示されています。
展覧会限定のオリジナルグッズも多数販売されており、敷地内にある『カフェ・ジャルダン』では、今回の展示会にちなんだ特別メニューが提供されています。
詳しくは こちらのレポート記事 をご覧ください。


↓↓関連記事はこちら↓↓
【広島】限定こぐまちゃんグッズも♪わかやまけん展@ひろしま美術館

名称
こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界
会期
2022年3月19日(土)〜5月15日(日)
※会期中無休
時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場
ひろしま美術館(広島市中区基町3-2)
観覧料
一般 1,300 円 高大生 1,000 円 小中学生 500 円
※未就学児童は無料です。
※本展の入館券でコレクション展示もご覧いただけます。コレクション展示のみの入館券は販売しておりません。
※障がい者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1人が無料になります。
※65歳以上の方は1,100円となります。当日受付に年齢確認の出来るものをご提示ください。
公式サイト
こちら

【岡山】THE ドラえもん展 OKAYAMA 2022

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1970年の誕生以来、日本中に夢を届けてきた「ドラえもん」の魅力を、現代アートで表現した展示会です。
「あなたのドラえもんをつくってください。」と依頼を受け、村上隆や奈良美智をはじめ、国内外で活躍する28組のアーティストたちが、さまざまな発想や技法で制作したドラえもんが展示されています。
また、
来場者限定で購入可能のグッズも多数取り揃えられています。

名称
THE ドラえもん展 OKAYAMA 2022
会期
2022年4月2日(土)~ 5月22日(日)
休館日:月曜日(ただし、5月2日は開館)
時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※4月30日(土)は夜間開館日のため19:00閉館(入館は18:30まで)
会場
岡山県立美術館(岡山市北区天神町8-48)
観覧料
一般 ・大学生1,400 円 高校・中学生 1,200 円 小学生 500 円
※未就学児は無料。
※年齢や所属を確認できる証明書や学生証等をご提示ください。
※障がい者手帳をご持参の方とその介護者1名は無料。
※本展観覧券で「岡山の美術」展(4/22~5/29)も閲覧可能。
公式サイト
こちら

【岡山】シナモロールデビュー20周年記念 ふわふわシナモロール展

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サンリオキャラクター大賞で2020年と2021年の2年連続1位を獲得した「シナモロール」のデビュー20周年を記念し、開催される展覧会です。
会場には、
シナモン誕生の過程がわかる原画やデザインヒストリー、大きなぬいぐるみバルーンなどが展示。
シナモンワールド体験コーナーなども設置されています。
館内は全て写真撮影OKです。
展覧会限定グッズや、美術館内の喫茶「庄」にて展覧会限定スイーツも販売されています。

名称
シナモロールデビュー20周年記念 ふわふわシナモロール展
会期
2022年4月13日(水)〜7月10日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場
新見美術館(岡山県新見市西方361)
観覧料
一般800円 大学生500円 中高生300円 小学生200円 限定グッズ付きチケット1,600円 
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※「高梁川流域パスポート」提示の小学生は土・日・祝休日に限り観覧無料
公式サイト
こちら

【岡山】きかんしゃトーマス展 ~ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと~

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世界中のこどもたちに愛されている「きかんしゃトーマス」の原作『汽車のえほん』シリーズの出版 75 周年を記念し、開催された展覧会です。
絵本の挿絵原画や撮影に使われた模型などの貴重な資料のほか、物語の名シーンを再現したソドー島のジオラマなどが展示されています。
また、会場限定グッズも数多く販売されています。
名称
きかんしゃトーマス展 ~ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと~
会期
2022年3月26日(土)〜5月8日(日)
時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
会場
岡山シティミュージアム4階企画展示室(岡山市北区駅元町15-1リットシティビル南棟4階)
観覧料
観覧料 一般・高校生1,000円 小・中学生800円 3歳以上小学生未満600円
※2歳以下、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、自立支援医療受給者証、心身障害者医療費受給資格者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証または介護保険被保険者証を有する人で、かつ、提示した人とその介護者1名は観覧無料。(障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも減免適用)
※おかやま旅応援割 取扱店舗 (きかんしゃトーマス展のみ)
公式サイト
こちら

【鳥取】MINIATURE LIFE (ミニチュアライフ) 展 〜田中達也 見立ての世界〜

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日常的なものを題材に、ミニチュア人形と組み合わせた作品を制作・発表するミニチュア作家・見立て作家の田中達也さんの展示会です。
2017年から始まったこの企画展は、国内外で累計160万人を動員しています。
田中さんは、NHKの連続テレビ小説『ひよっこ』のタイトル映像なども手掛けており、一度は作品を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
会場内は写真撮影が可能です。

名称
MINIATURE LIFE (ミニチュアライフ) 展 〜田中達也 見立ての世界〜
会期
2022年4月23日(土)〜5月30日(月)
※会期中無休
時間
10:00〜18:00(入館は17:30まで)
会場
米子市美術館(鳥取県米子市中町12番地)
観覧料
一般 1,100円 小中高生 500円
※未就学児無料
※一般で15人以上の団体、障がいのある方(付添1人を含む)は900円
※70歳以上の方、小中高生で15人以上の団体や障がいのある方(付添1人を含む )、日本海新聞みみちゃんクラブ・米子市美術館後援会・Feel友の会・米子市歴史館友の会会員は当日料金の100円割引(割引重複利用不可)
※会期中の水曜日は「とっとり子育て応援パスポート」「しまね子育て応援パスポート」提示で当日券の100円割引(割引重複利用不可)
公式サイト
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【島根】柚木沙弥郎の世界

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染色作品をはじめ、版画や絵本原画など、表現の域を超えて活躍する現在99歳の染色家・アーティスト柚木沙弥郎さんの展覧会です。
柚木さんは、版画は60歳を過ぎてから、絵本は70歳を過ぎてから制作を始めたそうで、現在も精力的に作品を発表し続けています。
会場には、「
染色」「版画」「絵本」「水彩とコラージュ」など、約180点の作品が展示されています。
また、
島根の手仕事と柚木さんの作品がコラボしたオリジナルグッズも数量限定で販売しています。

名称
柚木沙弥郎の世界
会期
2022年3月12日(土)〜5月8日(日)
時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
会場
浜田市世界こども美術館(島根県浜田市野原町859-1)
観覧料
一般800円 高校・大学生400円 小学・中学生200円 浜田市民 (一般のみ)600円
※身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は半額。介助者1名は無料。(受付にて手帳を提示)
公式サイト
こちら

【島根】人々の暮らしの詰まった『旅の絵本』展 第1期

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津和野町出身の画家・安野光雅さんの代表作「旅の絵本」シリーズの10冊目、『旅の絵本Ⅹ』〈オランダ編〉の原画展です。
オランダ編の原画は今回、初公開となります。
そのほか、
『昔の子どもたち』や『あいうえおの本』などを展示しています。
また美術館内には、
昭和初期の木造の教室を再現した「昔の教室」安野さんのアトリエスペースを再現したコーナープラネタリウムなどがあります。

名称
人々の暮らしの詰まった『旅の絵本』展 第1期
会期
2022年3月11日(金)〜6月8日(水)
時間
9:00〜17:00(入館は16:45まで)
会場
安野光雅美術館(島根県津和野町後田イ60-1)
観覧料
一般800円 中高生400円 小学生250円
※障がい者手帳または療育手帳持参で本人とその介護者1名無料。
※プラネタリウム観覧料は入館料に含まれます。
公式サイト
こちら

2.まとめ

本記事では、ゴールデンウィークに中国地方で開催されている子連れにおすすめの展覧会を7つご紹介しました。
気になる展覧会があった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
(担当ライター:たかはしみか