2歳・3歳に!遊べる【知育アイテム】おすすめ4選

この記事は2021年1月22日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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こんにちは、ライターの金山ユミです。
寒さと感染症の影響で、外遊びの機会が減りますよね。昨今の厳しい状況で、幼い子どもを連れてのお出かけには本当に気を遣います。

毎日おうちで「今日はどうやって遊ぼうか。」そう頭を悩ませていませんか?
そんな人に、ママの負担が極力少なく(と言っても離れられませんが)子どもと一緒に楽しめる、ちょっと意外な【知育アイテム】をピックアップしました。

私自身が無理なく、娘(4歳)と2年以上遊んできたものだけを紹介します。
特に入園前の2歳、3歳頃におすすめです。


▼この記事を読んで分かること
◎筆者が実際に娘と遊んで良かった意外な【知育アイテム】。
◎筆者が感じるおすすめポイント。
◎知育に助かるおすすめの無料サイト。

この記事を読めば、おうちで楽しく子どもと一緒に遊べる【知育アイテム】が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

1.さんかくたんぐらむ

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三角形のつみきを8個使う図形パズルです。
つみき1ピースの問題からスタートし、段階的にステップアップする問題にチャレンジします。
娘は、ピースをくるくると回転させながら一生懸命に頭を使って考えているのが分かります。
1歳半の時に始め、今でもよく出して遊んでいます。


おすすめポイント
・隣で見て褒めるだけでいい(安全)
・パーツが少ないので準備も片付けも楽
・図形感覚が養われる


商品名
NEWさんかくたんぐらむ
販売元
くもん出版
定価
3,080円(税込)
本体サイズ
ピース(各辺5×5×7cm)
セット内容
木製ピース8個(紙箱入り)
ガイドボード24枚(1~8ピースのステップアップ)
ガイドブック1冊(B5判・32ページ)
対象
2歳以上
ホームページ
こちら

2.きって はって こうさくブック

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はさみとのりを使う工作ブックです。
娘は現在まで講談社の「きって はって こうさくブック」をシリーズでリピートしています。
入園前の3歳ごろは熱心に取り組んでいて、みるみる器用になっていきました。
完成品の細かいポイントを褒めてあげると、意欲的に取り組んでいます。
子ども自身に任せて見守っていると、意外な好みや気付きがあっておもしろいですよ。


おすすめポイント
・多少サポートは必要なものの、見ておくだけでいい
・はさみの練習になる
・工作なのにあまり散らからない



タイトル
きって はって こうさくブック(2)
著者名
編:講談社
発行
講談社
定価
935円(税込)
サイズ
A4
ホームページ
こちら

アルファベットゴーフィッシュ

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遊びながら自然とアルファベットを覚えるので、英語学習の最初のステップに最適です。
わが家で使っている「アルファベットゴーフィッシュ」は各カードが2枚ずつ入っているので、6種類のゲームができます。
娘は、特に神経衰弱がお気に入りです。


おすすめポイント
・英語が苦手なママでも読める単語が使われている
・絵柄がかわいい
・上手に使えば英語が好きになる



製品名
アルファベットゴーフィッシュ
販売元
ドリームブロッサム
定価
1,375円(税込)
対象年齢
4~12歳
プレイヤー数
1~6人
セット内容
アルファベットカード (各アルファベット2枚ずつ) 52枚
保護者ガイド
ホームページ
こちら

4.すごろくゲーム

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雑誌や教材のふろく、100円ショップで販売されているものや無料サイトからダウンロードできる簡単なものから始めて、遊び方に慣れたら本を買ってみるのもおすすめ。

学研出版の「がくしゅうすごろくゲーム」は内容が20種類でカードを使ったゲームもあるので長く飽きずに遊んでいます。
「科学編」以外にもバリエーションが豊富なので、実際に本屋さんで見て選ぶといいですよ。


おすすめポイント
・子どものペースに合わせて進めると時間をかけて遊べる
・6までの数をかぞえる練習になる
・参加するだけでいい



タイトル
みんなで遊ぼう! がくしゅうすごろくゲーム 科学編
著者
ハユマ(編)
発行
学研プラス
定価
990円 (税込)
ホームページ
こちら

5.(番外編)ちびむすドリル

子ども向け学習プリントの無料サイトです。
教材の種類が豊富で有名教材とコラボした問題もあり、わが家ではかなりお世話になっています。
小さい子には特に「迷路」がおすすめ。
娘は熱心なリピーターで、今では少し難しい問題もスラスラと解いては凄いドヤ顔で見せてきます。

ちびむすドリル|幼児教材・知育プリント

4.まとめ

〇ゲーム感覚でできる【知育アイテム】がおすすめ
〇子どもとの時間をラクに楽しく過ごしましょう
〇充実した無料サイトもおすすめです



おうち時間が増えてくると、家事もあってずっと遊び相手をするのも難しいですよね。
大人になると、目的の見えにくい「ごっこ遊び」や「お人形あそび」って「いつ終わるのかな。。」と意識散漫になりませんか?

ゲーム感覚でできる知育アイテムを取り入れると、子どもは楽しみながらママは楽になるので、ぜひ好みのものを探してみてください。



(担当ライター:金山ユミ