【佐伯総合スポーツ公園】の大型遊具がすごい!?丸1日遊びに行ってみた!

この記事を読めば、【佐伯総合スポーツ公園】の魅力と詳細が分かるので、ぜひ参考にしてみてください。

●目次

1.【佐伯総合スポーツ公園】大型遊具の魅力
　大型遊具には多彩な遊具がたくさん!
　大型遊具で成功体験も得られる

2.大型遊具だけではない充実した設備
　3歳以下の子どもも安心して遊べる柔らかい遊具
　自然もいっぱい!虫取りや水遊びも

3.おすすめのタイムスケジュールや知っておきたい注意点
　おすすめしたい朝のタイムスケジュール
　アクセスと駐車場の注意点

4.まとめ

全長約50mある【佐伯総合スポーツ公園】の大型遊具には、16mもある滑り台の他、揺れるつり橋や綱渡りができる場所、様々な形の滑り台や、ネットフロアなど手と足をしっかり使って遊べる遊具がたくさんあります!
 【佐伯総合スポーツ公園】の大型遊具は、広島県西部では最大級なのですよ。 高さ12mもあるそびえ立つ城のような大型遊具は、子どもたちも大興奮間違いなしです。
各遊具には3～12歳の中で目安年齢が細かく設定されていて、吊り橋や綱渡り等に落下防止ネットも張ってあり安全です。
安心して「遊んでおいで」と言えますよ。

安心して遊ばせられる安全設計の大型遊具ですが、揺れる吊り橋や綱渡りだけでなく、滑り台にも自分の勇気を少しだけ試すことができる遊具もありますよ。
子どもたちは立ったりしゃがんでみたりしながら、手足を使ってドキドキしながら挑戦しています。
わくわくスリルを感じる滑り台や吊り橋で、「自分でできた!」と成功体感も得られますよ。

【佐伯総合スポーツ公園】は大型遊具だけが魅力ではありません!
実は、総合スポーツ公園という名にある通り、この公園の中にはスケボー場・サッカー野球施設・テニスコート・体育館等のスポーツができる本格的な施設を揃えた総合スポーツ施設でもあります。
「でも幼い子たちは使えない施設だから」と思いますよね。 他にも、3歳以下の子どもたちが安心して遊べる場所や自然遊びができる場所もあるのですよ!

3歳以下の子どもたちが遊べる専用の柔らかい設計の遊具スペースが設置してある場所は、大型遊具と少し離れたところにあるので、うっかり大型遊具へ!ということもなく安心して過ごすことができますよ。
周りに低い柵がしてあるので、安心感が違います。
中の遊具は触ったり、軽く登ったりと、大型遊具のように手足をたくさん使える遊具が揃っていますよ!
遊具はほとんどが柔らかく角を丸くしてあり、アスファルトも柔らかいので歩く練習にもいいかもしれませんね。

【佐伯総合スポーツ公園】は鷹の巣山と隣接しており登山道もあります。
大型遊具の上段の公園には昔ながらの木製のアスレチックもありますし、近くには池があり、鯉や亀がいます!
隣接する川には夏に子どもたちが入って水遊びを楽しんでいますよ!
夏には虫かごをもって駆け回り、冬には雪が積もり雪合戦と、年中自然と触れ合い楽しめる公園です。

魅力が詰まった【佐伯総合スポーツ公園】ですが、「早くいかないと混むのかな」と思いますよね。
 たしかに【佐伯総合スポーツ公園】は、1日かけて遊びに来る方が多い人気の公園です。
混雑している日には駐車場に入れなかったり、レジャーシートを広げられないこともありますよ!

【佐伯総合スポーツ公園】には東屋も点在していますが、大型遊具の近くにレジャーシートを広げている方が多いです。
大型遊具のそばにトイレもあるので、この場所は年中一番人気の場所になっていますよ。
9時には開場しますが、気候の良い季節には、朝の9時半頃を過ぎると一斉に席取りが始まります!
その為、【佐伯総合スポーツ公園】に1日行くには、朝早めの行動がおすすめですよ。
1日行くとなると、気になるのはお昼ご飯ですよね。

アクセスは山に入る道なので「大変そう」と思いますよね。
広島市内から廿日市までは2号線バイパスを通り、県道30号線廿日市佐伯線に入って20分程道なりに行けば、看板が見えてきます。
山道の運転に慣れていない方でも安心して運転できますよ。
古くからある山道なのでカーブには気をつけてくださいね!
麓に到着すると赤い看板が見えてきます。そのまま突き進むと駐車場が2つに分かれています。
大型遊具に近いのは写真の電光掲示板に左矢印で「大型遊具側」と書かれた第二駐車場です。
繁忙期は警備員さんが誘導してくれますよ!
【佐伯総合スポーツ公園】では、他の競技で集まる方も多いです。
時にカープ二軍の試合もする時がありますよ!
試合日は駐車場も混み渋滞対策がされることもあるので、行く前にホームページをチェックするようにしてくださいね。

ここまで、【佐伯総合スポーツ公園】について解説してきました。
大型遊具や、幼児専用の柔らかい遊具、自然遊びもできるので年の離れた兄弟がいるご家族も丸1日ゆっくり過ごすことができますよ。

（担当ライター：nami）

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