子どもも大人も楽しめるHABA社の【ボードゲーム】3選!

この記事は2024年2月8日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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寒い日や雨の日に子どもと過ごすおうち時間。
元気いっぱいの子どもと何をして遊べばいいか悩みませんか?
そこで今回は、幼児からでも楽しめるHABA社の【ボードゲーム】を3つご紹介します。
ぜひおうち時間の参考にしてみてくださいね。

▼この記事を読んで分かること

◎幼児から出来るボードゲーム3つのルールや特徴など
◎「リトルゲームいも虫」について
◎「ビンゴゲーム雲の上のユニコーン」について
◎「リトルゲームパントマイム」について
◎玩具が購入できるサイトについて

この記事を読めば、幼児から出来るボードゲームのルールや特徴などが分かるので、ぜひ参考にしてみてください。


1.幼児も出来る、HABA社の【ボード―ゲーム】3選!

HABA社はドイツの木製玩具メーカーです。
質の高い木製玩具が有名ですが、小さい子どもができるボードゲームもたくさんあります。
その中からおすすめの3選を1つづつ紹介していきます。

3歳からできる、リトルゲームいも虫

ボードゲームいも虫


色さいころを振って、カラフルないも虫の体を完成させるゲームです。
色さいころで出た色と同じ色をいも虫につなげていき、6色すべてを使って自分のいも虫を最初に完成させた人の勝ちです。
ルールも簡単で視覚的にも分かりやすく、3歳くらいからの小さなお子さんでも楽しめます
2人~4人で出来て所要時間も10分程度なので、【ボードゲーム】デビューにもピッタリです!
応用編のルールもあるので慣れてきたらチャレンジしてみてもいいですね。

ビンゴゲーム・雲の上のユニコーン

ボードゲームビンゴ

こちらはユニコーンのイラストと宝石のようなクリスタルがかわいいビンゴゲームです。
丸いタイルをめくり自分のビンゴボードにそのタイルと同じ絵があれば、絵の上にクリスタルを置くことができます。
あとは普通のビンゴゲームと同じ!
タテ、ヨコ、ナナメに4個のクリスタルが並んだら「スパークリングビンゴ!」と言ってくださいね。
数字が読めないお子さんでもできる、見た目にもとってもかわいいビンゴゲームです。
こちらも2人~4人で出来て、所要時間10分程度です。
尚、3歳未満のお子様がいらっしゃるご家庭は、小さい部品の誤嚥に注意してくださいね。

大盛り上がり!リトルゲーム・パントマイム

ボードゲームパントマイム

パントマイムグループと審判役のレフリーグループの2つに分かれて対決します。
パントマイムグループは、自分の仲間にカードにかかれたイラストが何なのかを、身振り手振りで伝えます。
声を出してはいけません。
いわゆるジェスチャーゲームです。
仲間が正解できたらカードを獲得できます。
グループの役割を交代しゲームを進めます。
たくさんカードを獲得したグループの勝利です!

実際にやってみると、子どもたちが必死になるあまり、つい「にゃんにゃん」と鳴き声を出してしまったり、大人にはない発想で面白いジェスチャーをしてくれたりと、思わず爆笑が沸き起こることも!
仲間と協力することで、コミュニケーション能力も育まれるゲームです。
砂時計も入っているので、時間制限を設けることもできます。
こちらは4人以上で出来るゲームで対象年齢は4歳~となっています。
所要時間は10~15分です。

2.まとめ


HABA社の【ボードゲーム】3選、いかがだったでしょうか。
遊んだ後はかわいい箱にしまっておけるので、お片付けもしやすく、プレゼントにも喜ばれると思います。
子どもから大人まで一緒に楽しめて、コミュニケーション能力など子どもの発達も促せるHABA社の【ボードゲーム】。
尚、HABA社の製品はAmazonや楽天等のオンラインショップで購入可能です。
いつものおうち時間の過ごし方のひとつに、加えてみてはいかがでしょうか。

(担当ライター:京子