マイナポイント第2弾で最大2万円③健康保険証&公金受取口座の登録編

この記事を読めば、マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みと公金受取口座の登録方法が分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。

●目次

1.マイナポイント第2弾で最大2万円分獲得するには？

2.マイナポイント申込前の事前準備
　公金受取口座の登録を行う
　(なければ)子どもの口座を作る

3.マイナポイント獲得方法
　①「申込む」をタップ
　②マイナポイント獲得を申し込むキャンペーンを選択
　③ポイントを受け取る決済サービスを選択
　④決済サービス情報の入力
　⑤申し込み内容の確認
　⑥利用規約の確認

4.マイナポイントを確認したいときは？

5.まとめ

まずは、マイナポイント第2弾で最大2万円分をもらうための3つの条件をおさらいします。

①マイナンバーカードの新規取得…ポイント5,000円相当
②健康保険証としての利用申し込み…ポイント7,500円相当 
③公金受取口座の登録…ポイント7,500円相当

以前①は行ったため、今回は②③を実行しました。

マイナポイントを申し込む前に、公金受取口座の登録を行っておくとスムーズに手続きできます。
公金受取口座の登録は、 マイナポータル から行えます。
なお、登録した内容が反映されるまでにはタイムラグがありますので、マイナポイントを申請する前に余裕を持って登録しておくことをオススメします。

公金受取口座は、本人名義(口座登録しようとする本人のマイナンバーカードに記載されている名前)の口座を登録する必要があります。
つまり、子どもの公金受取口座として、親名義の預貯金口座を登録することはできません。
もし子ども本人名義の口座がない場合は、用意しましょう。
ちなみにわが家も子ども本人名義の口座はなかったため、良い機会だと思い、作りました。

まずはマイナポイントアプリを起動させ、トップページにある「申込む」をタップし、マイナンバーカードを読み取ります。
ちなみにマイナンバーカードを読み取る際は、必ずマイナンバーカード取得時に登録した4桁のパスワードを入力する必要があります。

マイナポイント獲得を申し込むキャンペーンを全て選択します。
「マイナンバーカードの新規取得」は既に行っていたため、今回は「健康保険証としての利用申込み」と「公金受取口座の登録」の2つにチェックを入れて、次に進みます。

マイナポイントを受け取る決済サービスを選択します。
現在受付可能な決済サービスについては、 こちらの決済サービス一覧でご確認ください。

ポイントを受け取るサービスのアカウント情報を入力します。

ここまで入力した申し込み内容に誤りがないか確認します。
内容はあとから変更できません。

マイナポイント第2弾に申し込むため、マイナポイント規約を確認します。
問題なければ「同意して申込む」をタッチします。

さらに、健康保険証としての利用にあたって、マイナポータル利用規約を確認します。
こちらも問題なければ「同意して申込む」をタッチ。
これで申し込み完了です！

マイナポイントがきちんと付与されたか確認したいときは、マイナポイントアプリのトップページにある「申込み状況の確認」から見ることができます。
マイナンバーカードをスマホにかざして暗証番号を入れると、「キャンペーン申込み状況」というページに遷移し、3つの条件のポイントがそれぞれ取得できたか分かります。
申し込みが完了したものは「付与確定」、まだのものは「条件未達成」と表示されます。

本記事では、マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みと、公金受取口座の登録を行い、マイナポイントを取得しました。

これで当初の目標通り、1人2万円分のマイナポイントを無事獲得できたことになります。
家族の人数分のマイナポイントを考えると、馬鹿にできないポイント数ですよね♪

最初にマイナンバーカードを交付場所まで取りに行くのが少し手間かもしれませんが、逆に言うとそれ以外は全てスマホのみで完結します！

操作も簡単で、時間もそれほどかからないので、気になった方は、ぜひお試しください♪


【関連記事】
マイナポイント第2弾で最大2万円①スマホでマイナンバーカード申請編
マイナポイント第2弾で最大2万円②ポイント予約・申込・取得編


【参考】
総務省「マイナポイント事業」サイト

（担当ライター：たかはしみか）

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