【とれたて元気市広島店】リニューアルオープンレポ!カフェで実食も♪

この記事は2021年10月18日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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2021年10月14日、JA交流ひろば【とれたて元気市広島店】がリニューアルオープンしました!

新店舗は旧店舗に比べ、売り場面積を約2割拡大
さらに、広島県産の農畜産物を主に使用した手作り惣菜コーナー『みのりみのるキッチン』と、広島県産の旬の果物を主に使ったクレープやドリンクなどが楽しめる『みのりカフェ』が新設されました♪

本記事では、ますます充実した【とれたて元気市広島店】の様子をいち早くレポートします!


▼この記事を読んで分かること
◎【とれたて元気市】とは?
◎【とれたて元気市広島店】のリニューアル内容

この記事を読めば、リニューアルオープンした【とれたて元気市広島店】の概要や、こちらでしか味わえない限定スイーツやお惣菜の情報などについて分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。

1.【とれたて元気市】とは?

【とれたて元気市】は、JA全農ひろしま直営の農畜産物直売所です。
広島県産の旬の野菜、果物、花、肉、卵、米、加工品等を販売しています。
県内には、
広島市安佐南区の【とれたて元気市広島店】と、東広島市西条町の【とれたて元気市となりの農家店】の2店舗があります。
今回リニューアルオープンしたのは
広島店です。

2.【とれたて元気市広島店】リニューアルオープンレポ!

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『とれたて元気市広島店』外観

私が訪れたのはリニューアルオープン翌日の15日。
駐車場はほぼ満車で、9時半過ぎには買い物カートがなくなるほどの大盛況でした。


『みのりカフェ』

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お店の様子

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主なメニュー

まずは広島県産のフルーツなどを使ったスイーツが味わえる『みのりカフェ』へ。
お店自体もオシャレな雰囲気でかわいいです♪
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元気市グリーンスムージー(500円)

お店のおすすめは「元気市グリーンスムージー」
『みのりカフェ』自体は県内にあと2カ所ありますが、このスムージーは【とれたて元気市広島店】でしか飲めない限定商品です。

早速いただいてみましょう!
見た目は、うーむ…なかなか鮮やかなグリーンです(笑)。
正直、苦いのかな?と恐る恐る口に入れてみたのですが、これがビックリ!
爽やかなフルーツの甘さのおかげか、すごく飲みやすいんです!
お店の方にお話を伺ったところ、ほうれん草など7~8種類の葉物野菜をミキシングし凍らせた野菜氷と、フレッシュなみかん・りんご・レモンなどの果物と混ぜているとのこと。
ゴクゴク飲めておいしいし、健康にもいいし、言うことなしですね♪
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広島こめたまごの生プリン(650円)

クレープでおすすめなのは「広島こめたまごの生プリン」だそうです。
親鶏に広島県産飼料米を食べさせた「広島こめたまご」・国産小麦・国産米粉で作られた特製生地に、生クリーム、カスタードクリーム、カラメルソース、生卵の黄身がトッピングされています。

出てきてまず感じたのは、
見た目がいい!
SNS映えすること間違いなしです♡

黄身を崩しながら実際に食べてみると…おいし〜い!
濃厚な卵黄と2種類のクリームがモチモチしたクレープ生地にベストマッチ!
カラメルソースのほんのりした苦味も良いアクセントになっています。
ボリュームがありますが、味がしつこくないので、あっという間に食べ切ってしまいました。
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イートインコーナー

これらのスイーツは全て、テイクアウトのほか、『みのりカフェ』横のイートインコーナーで食べることもできます。
座席はテーブル席4つ、カウンター4席。
除菌スプレーや透明のアクリル板なども設置してあり、感染症対策もバッチリです。


『みのりみのるキッチン』

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調理の様子が見られるオープンキッチン

つづいて、惣菜コーナー『みのりみのるキッチン』へ。
こちらのお惣菜は全て店内で手作りされています。
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みのりみのる名物メンチカツ(210円)

この日、飛ぶように売れていたのはみのりみのる名物メンチカツ
『みのりみのるキッチン』の看板商品の一つです。
お肉は同じく【とれたて元気市広島店】内にあるJAのお肉屋さんの合い挽きミンチを使用し、中に広島県産の生しいたけとわけぎが入っています。
実際に家に帰って食べたところ、想像以上にしいたけがゴロッと大きめに入っており、わけぎの食感もよく、食べ応え満点!
普段はしいたけが苦手な息子4歳からも「おいしい!これならまた食べたい!」と大好評でした♪

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『みのりみのるキッチン』名物おにぎり各種

また、普通サイズの2倍はあろうかという『みのりみのるキッチン』名物おにぎりもオススメ商品です。
ほぼ全て広島県産の農畜産物(一部国産)を使用しているそう。
種類は5種類で、今回私は「ひろしま牛玉おにぎり」と「穴たくおにぎり」を購入しました。
どちらもおいしかったので、今度は違う種類にもチャレンジしたいと思っています♪

「3-R(さん・あーる)」コーナー

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店内には、資源循環型ブランド「3-R(さん・あーる)」の商品も多数販売されています。

JA全農ひろしまによると、「3-R」とは、野菜や米を生産する「耕種」と「畜産」が連携する資源循環型の農業から生産された農畜産物の証となるブランドです。
「3-R」を選ぶことが、美しい田園風景や里山を守ることにつながるそうです。
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ひろしま米粉バームクーヘン

今回、【とれたて元気市広島店】リニューアルオープンに合わせて新発売されたのが、こちらの「ひろしま米粉バウムクーヘン」
「3-R」の「せらにしあきさかり」を原料とした米粉と、同じく「3-R」の「広島こめたまご」を使用しています。
ふんわり軽い食感がティータイムにぴったり!
ちょっとした手土産にも喜ばれそうですね♪

なお、「3-R(さんあーる)」についてさらに詳しく知りたい方は、 こちらのJA全農ひろしまの特設サイトをご覧ください。


新鮮野菜にお肉や鮮魚も♪

そのほかもグルリと回ってみましたよ。
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野菜コーナー

野菜コーナーではこれまで通り、とれたての新鮮な野菜が多数取り揃えられています。
一般的なスーパーでは手に入らないような野菜も多く、あれもこれもと手に取るうちに、つい買い過ぎちゃうかも⁈

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「お米PORK」を使用した加工食品

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精肉の対面販売

精肉コーナーでは、「お米PORK」や広島和牛などを販売し、対面販売も行っています。

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鮮魚コーナー

鮮魚コーナーでは、瀬戸内産のお魚を中心に販売されています。
特に毎週火・金曜日は、尾道市場より新鮮なお魚を入荷しているそうです。

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花コーナー

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レジは1つを除きセミセルフ

これ以外にも、広島県内から選りすぐりのお酒を集めた酒・飲料コーナーや、JAグループが開発した限定品などがずらりと並ぶ加工品コーナー、季節の色とりどりの花が楽しめる花コーナーなどなど、紹介しきれない商品がたくさん!

どんな商品が並んでいるか、ぜひご自身の目で確かめてみてください♪

3.まとめ

本記事では、リニューアルオープンしたJA交流ひろば【とれたて元気市広島店】をご紹介しました。

従来の新鮮な生鮮食品や加工品に加え、新たにお惣菜コーナー『みのりみのるキッチン』や『みのりカフェ』が登場し、ますます魅力的になった【とれたて元気市広島店】。

みなさんもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
名称
とれたて元気市広島店
住所
広島市安佐南区大町東2丁目14-12
TEL
082-831-1831
時間
9:00~18:00
定休日
盆・年末年始休業の場合あり
駐車場
無料。約200台(予定)
※令和3年12月上旬完備予定
(担当ライター:たかはしみか