浮かせて収納すれば掃除も生活も楽になる

とにかく主婦は毎日忙しいですよね。
お仕事に育児、掃除に洗濯、炊事、そして終わらない家事に名もなき家事。

自分1人の時間を確保してゆっくりくつろぐこともなかなかできず、
つくづく「時間」というものは有限で本当に大切なものなんだなということを
主婦になって痛感している毎日です。

では、どうしたら効率よく家事ができて、少しでも自分時間を確保できるようになるのでしょう?

大幅な家事の効率化としては食洗機やお掃除ロボットなどの時短家電が挙げられますが、
今日はほんのわずかな、ほんの些細な取り組みで日々の暮らしが少しだけ、楽になるかな?
と思われる「浮かせる収納」について私が実践していることをご紹介します。

浮かせる収納とは?そのメリットは?

例えばリビングの掃除機をかけるときに床にカバンやおもちゃなどの物が置いていなければ、
ささっと掃除機をかけてしまうことができますよね。
煩雑に荷物が床に置いてあればそれを移動させながら掃除機をかけなければならないので
荷物を動かす手間や労力、時間が費やされてしまいます。

なので床には物を置かないように心がけて生活をしている人も多いかと思いますが、
その考え方を家のあちこちで応用しようという収納術になります。

お風呂場で使うものを浮かせて収納

まず、実行して一番良かったなと思うのはお風呂場での浮かせる収納です。

シャンプーやリンスは「詰め替えそのままらくらくecoパック専用」というアイテムを使って
タオルハンガーに引っ掛けて収納(というよりは設置)しています。

これはシャンプーの詰め替えパックに専用のキャップとフックを取り付けて、
シャンプーボトルを棚に置くのではなく、詰め替えパックのまま
タオルハンガーなどに引っ掛けて使う商品になります。

そうすることでお風呂場の棚の上はスッキリとして掃除も楽になり、
シャンプーやリンスのボトルの掃除をする必要もありません。
我が家では同じようにお風呂掃除用の洗剤もタオルハンガーに引っ掛けて使用しています。
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バスマットも洗面台と洗濯機のわずかな隙間に浮かせて収納しています

玄関での傘も浮かせて収納

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傘の収納も、以前は傘立てを使っていたのですが、
玄関掃除をする時にたたきをささっと掃けるように
傘立てを撤去し、壁にフックを取り付けて
そこに傘をかけて収納しています。
そして、この方法を取り入れるタイミングで
傘の本数を見直し、必要以上に持ちすぎていた傘を
手放してスッキリ収納できるようにしました。

収納を見直す時は持ち物の量を見直すいいタイミング
でもあるので、持ち物を必要最低限の数にして、
それを大切に使っていくという気持ちを改めて持つ
いいきっかけにもなります。

こちらのフックは、元々はタオルフックとして
販売されていましたが、強度面なども問題ないので
自己責任で、傘掛けとして利用しています。
シンプルなアイアンスタイルがとても気に入っています。

キッチンでももちろん浮かせています

キッチンでは、システムキッチンの壁にポリ袋ストッカーやよく使うスパイスや醤油を浮かせて、
カウンター下の扉の裏側には砂糖類をそっと隠すように収納しています。
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こうすることでキッチンのワークトップに物がなくなり、作業や掃除が格段に楽になります。
以前はキッチンのIHまわりは見せる収納としてオイルや調味料類を出したままにしていたのですが、
ワークトップの掃除をする度にひとつひとつ移動させて拭く手間や
出しっぱなしにしている物に油が飛んで汚れることが嫌になり、
全て引き出しの中に収納したり、IHから離れた壁に貼り付けて収納するようにしました。

収納の方法を変えたことにより、ワークトップの上に物がなくなり、
キッチンまわりが掃除面でも収納面でも随分とスッキリしました。

その他、キッチン用洗剤はカウンター下のドアにフックを貼り付けて浮かせて収納しています。
こうすることでワンアクションで洗剤を手にすることができ、思い立った時にささっと拭き掃除ができます。

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卓上ほうきも浮かせて収納しています

浮かせる収納のデメリットは?

これまでメリット面を挙げてきた浮かせる収納ですが、デメリットについても考えてみようと思います。

浮かせるためのアイテム購入が必要になること

スッキリ、スマートに収納するためにはそれに見合った商品を用いなければならず、
それ専用のアイテムを購入することが必要になる場合が多いです。

しかし、逆の発想で、「このアイテムを使えばこんな収納の方法ができるんだ!?」という発見にもつながります。

私はシャンプーを引っ掛けて使うことがきっかけになり、そこから浮かせる収納アイテムを色々と調べて
日々の暮らしに取り入れるようになりました。

場合によっては取り付けのために壁に穴を開けなければならないことも

上記に挙げた傘をかけるフックは玄関の壁にドライバーで穴を開けて取り付けました。
ですので賃貸物件などの場合は取り付けられないこともあります。

また、我が家のお風呂やキッチンは全て壁面がホーローなのでマグネット製品がくっつくのですが、
おうちの壁の素材によっては、使いたい場所で使いたいアイテムが使えない場合もあります。

このように、浮かせる収納にも少なからずデメリットがあります。
しかし、適材適所でうまくアイテムを取り入れて浮かせる収納を暮らしに取り入れていけば、
デメリットを鑑みてもメリットの方が大きいのかな?と思います。

どこで買えるの?

● 詰め替えそのままらくらくecoパック専用
EM Market

●アイアンフック(傘かけとして使用)



●調味料ケース、台所洗剤用フック、ポリ袋ストッカー類





スタイリッシュな浮かせる収納アイテムが豊富なのは「tower」というブランドです。
シンプルなのに機能的な商品が色々あり、そのラインナップを眺めるだけでも面白く、
住まいの収納の見直しの勉強になります。

まとめ

・使い易く仕舞いやすく、掃除をしやすい生活のために「浮かせる収納」を取り入れてみてはどうでしょう?
・棚やワークトップに物がなくなるだけでお掃除や使い勝手が格段に楽になります。
・「浮かせる収納」を取り入れて浮いた時間でホッと一息お茶でもしましょう♪
(担当ライター:まるぱん子