【金曜ロードショーとジブリ展】@広島県立美術館

【広島県立美術館】で2024年7月13日（土）～9月23日（月・振休）に開催中の「金曜ロードショーとジブリ展」。
日本テレビ系の映画番組「金曜ロードショー」の歩みを辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介する、フォトスポットも満載の展覧会です。

この記事を読めば、「金曜ロードショーとジブリ展」の概要や見どころがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

●目次

1.「金曜ロードショーとジブリ展」って？

2.ジブリ好きにはたまらない展示が盛りだくさん！

3.限定グッズや日本初上陸の大型タペストリーも必見！

4.「金曜ロードショーとジブリ展」概要

これまで200回以上にわたってスタジオジブリ作品を放送してきた「金曜ロードショー」。
番組の放送が始まった1985年は、スタジオジブリがスタジオ開きをした年であり、日本テレビが『風の谷のナウシカ』を初放送した年でもあります。
本展では、そんな1985年をスタートに、スタジオジブリ作品の公開年や「金曜ロードショー」で初放送された年がどんな時代だったのかを、圧巻のデータベースで振り返ります。

ジブリ作品のポスターの中に飛び込んで、まるで主人公のように撮影できる空間です。
しかも『魔女の宅急便』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『猫の恩返し』『崖の上のポニョ』の5作品分も！
スタッフさんが近くにいてくれるので、シャッターも手伝ってくれますよ。

光と音に包まれる幻想的な空間「ジブリの幻燈楼」。
キャラクターをモチーフとしたガラスに光を照射することで、映画の世界観を体感できます。

『風の谷のナウシカ』に登場する腐海の空間もあります。
王蟲、大王ヤンマ、ムシゴヤシなど、造形作家・竹谷隆之さんが表現した空間は圧巻です。

（担当ライター：編集部）

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