知育ブロック【マグビルド】(byキットウェル)が楽しすぎる!

この記事は2023年2月22日に作成および更新したものです。
おでかけやご利用の際は公式サイト等で最新の情報を確認してください。
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ママンペールの読者プレゼントでも毎回大人気の応募数を誇る「キットウェル」さんのマグネットブロック【マグビルド】。
「なんでこんなに人気なの?」という疑問を解決するため、今回は実際に子育て中の編集部スタッフが【マグビルドカラーズ】で遊んでみました。
そこには、ただ楽しく遊ぶだけではない、ママ心パパ心を満たしてくれる理由も見えました。
ちなみにこの【マグビルド】、大人も夢中になってしまうので要注意(笑)です!

▼この記事を読んで分かること
◎マグネットブロック【マグビルド】について
◎知育ブロックとしての【マグビルド】の魅力
【マグビルドカラーズ】で実際に遊んだ感想

この記事を読めば【マグビルド】(特に【マグビルドカラーズ】)の魅力が丸わかりなので、ぜひ参考にしてみて♪

1.マグネットブロック【マグビルド】って?

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【マグビルド】は、磁石でくっつく立体パズル、いわゆるマグネットブロックです。
磁石なので平面方向にも垂直方向にもカチッと簡単にくっつき、かなり気持ちいいです。

パーツはどれもスケルトンになっているので、完成させた作品がどれも美しいというのも魅力です。
見栄えがいいので、Instagramで話題になっているのも納得。

ちなみに、日本の食品衛生法検査、アメリカの玩具の安全基準(ASTM)、ヨーロッパの欧州玩具安全指令(EN71)すべてに合格しているスグレモノのようです。

どのサイトを見てもかなり評価が高く、マグネットブロックのレビューでも満足度1位を獲得しています。
ママたちパパたちから太鼓判を押されているのは、買うのを迷っている側からするととてもありがたいですね。

 楽しむだけで非認知能力を高める知育玩具

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【マグビルド】の特徴は「オープンエンド」な遊びができること。
決まりやルールがないから子どもたちがやりたいように自由に遊べ、終わりがないからいつまでも遊べることです。
この「オープンエンド」なワクワクする遊びの中で、好奇心や想像力、創造力、集中力など子どもたちは様々な能力を養っていきます。

形の違うパーツを組み合わせるので図形感覚も自然と覚え、立体的な作品を作っていくので空間認知能力の向上にもつながります。
例えば作った立方体のブロックを一瞬で展開図の形にすることができ、その逆ももちろん可能なのでかなり勉強になります!
そしてこうした遊びは、いわゆる非認知能力を高めることも期待されているのです。

 ラインナップも色々で3歳〜小学生まで遊べる

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2023年2月現在、【マグビルド】シリーズには以下の4種が発売されています。

・マグビルド パネルシリーズ スロープセット(16種類 72ピース)
スロープパーツとボールが付き、スロープ組み立て遊びを楽しめます。

・マグビルド パネルシリーズ スローププラス(7種類 100ピース)
スロープパーツで大作を作りたい子向けで、論理的思考力も養います。

・マグビルド パネルシリーズ ベーシックセット(10種類 70ピース)
六角形パーツも新登場してバージョンアップされた大満足セットです。

・マグビルド カラーズ(3種類 13色 130ピース)
きらめく13色の彩りで色彩感覚が養われると話題の色育×知育玩具です。

他のシリーズと合わせて遊ぶこともできるので、まずは好みのシリーズから始めて、子どもの興味関心によって買い足しするのもオススメです。

【マグビルド】の推奨年齢は3歳から。

例えば2〜3歳では直感的に遊べるのが楽しく、5〜6歳になると創造力全開でかなり本格的な作品を作り始めます。
小学生になっても展開図の勉強を楽しく学ぶことができ、大人は大人で美的センスを発揮したくなります(笑)。

個人的には1〜2歳もカチッとくっつく感覚が楽しいみたいで、色や形の違いも覚えそうなので推したいですが、推奨年齢に満たない子どもが遊ぶ場合は必ず保護者が付き添うようにしましょう。


2.今回遊んだ【マグビルドカラーズ】の感想

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では、今回実際に【マグビルドカラーズ】で遊んでみた感想を。
…の前にまずシリーズに共通することですが、【マグビルド】はキレイに収納、つまりお片付けできるボックスになっています。

スッキリ収まること、子どもが自分で片付けしやすいこと。
これはママ心パパ心を撃ち抜いてくれる優しさです。

 とにかく子どもが夢中になる楽しさ

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【マグビルドカラーズ】には正方形と正三角形、二等辺三角形のパーツが入っています。
カラーは他のシリーズに比べてちょっと大人っぽいテイストの13色。

我が家はもうすぐ2歳になる1歳、6歳、8歳というメンバーですが、上2人はマグネットブロック自体では遊んだことがあります。
…が!遊び始めてすぐに夢中に!

もうすぐ2歳になる1歳はカチカチとくっつく感触が楽しいみたいで、重ねたり平面に並べたり。
6歳は秘密基地的なものを作り、磁石である点を利用して扉(暖簾)みたいなものを追加。
そこに戦隊モノのフィギュアを並べてごっこ遊びを楽しんでいました。
一番上の8歳はさすが、正三角形や二等辺三角形のパーツも駆使してアーティスティックな作品作りです。

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3人いればパーツの取り合いでケンカになりそうなものですが、130ピースという大容量なのでケンカもなし♪
しかも途中から自然と兄弟で協力して大作を作り始めました。

気づけば2時間!黙々と集中して遊んでいたのにはビックリです。
(普段こんなに集中するのはゲームの時間だけです(泣))

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 13色の彩りで色彩感覚や芸術感性を高め、インテリアにも

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【マグビルドカラーズ】は、他のシリーズと比べてシックなカラーリングも特徴です。
この配色が今、芸術的な感性や色彩感覚を育んでくれるとママパパたちに大人気なのだとか。

確かに、スケルトンパーツを2枚重ねると色の濃淡が変わるので、大人でもとても面白いです。
そしてそれらが光を通して作る鮮やかな影は、色そのものを楽しむことができます。

カラーバリエーションは13色。
一見子ども受けしなさそうなカラーですが、よくぞこの13色に!と脱帽です。

「キットウェル」さんのサイトにも“インテリアとして飾って楽しむこともできる”とありますが、我が家では中にライトを入れて部屋を暗くし、ステンドグラスのように部屋の壁や天井を彩りました。
子どもたちは「ずっとこのままにしていて」と言ってとても気に入ったみたいです。

収納できる知育ブロック【マグビルド】、正直な感想として“かなり良い”です。

誕生日やクリスマスのプレゼントとしてはもちろん、収納できる知育玩具は入学・入園の贈り物としてもハズさないおもちゃだと思います。

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3.【マグビルド】(byキットウェル)の概要


「Kit well(キットウェル)」は、子どもが持つ「育つチカラ」を呼び起こすために一人ひとりが夢中になれるおもちゃを販売している玩具メーカー。
【マグビルド】のほか【シルキーサンド】シリーズも人気です。

商品はAmazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどで販売中。

広報の田中さんは「ウマ」として活動しているので、ぜひSNSでチェックしてみてください!

【マグビルド】公式サイト
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【Kit well】公式サイト
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【Kit well】Instagram
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(担当ライター:編集部)