ぶきっちょさんでも簡単！紙コップでできるかわいいラッピング術【番外編つき】

春はお花見やピクニック、夏は長期休みで友達みんなと大集合。秋はハロウィンパーティー、冬はクリスマスと、一年中イベントがいっぱいですよね。

お友達親子みんなで集まったとき、スーパーで購入したお菓子を、ぶきっちょさんでもできるひと工夫で、お手軽に＆お片付けもラクラクにしちゃいましょう！

今回は紙コップを使ったラッピング術なので、お菓子を直接入れられてお皿いらずですよ。

紙コップに少し手を加えたラッピング術を2つ、番外編として「食品OKのギフトバックに入れるだけ」ラッピングを、商品コードと一緒にお伝えするので、お子さんたちとの集まりでぜひ活用してみてください。

1つ目はポッキーやトッポ、長さのあるお菓子でもOK！

【用意するもの】
・紙コップ（２５個）／JANコード：4550480338699
・底マチクリアバッグ（３０枚）／JANコード：4550480065236
・（あれば）かわいいマスキングテープ
今回は、
・ディズニーツムツムのダイカットマスキングテープ（JANコード：4550480783406）
・ポケモンのマスキングテープ／JANコード：4901772806011
の2種類を用意しました！

【作り方】
①紙コップにお菓子を入れていきます。
※プリッツやトッポなど、高さのあるお菓子は袋の余白部分を折って入れると入れやすいです！

②クリアバッグを広げてその中にお菓子の入った紙コップを入れます。（もし長さのあるお菓子が入れる際に折れそうなら、後入れでもOKです！）

③お好きなマスキングテープや付属の金色のタイでくくったら完成です！

イベント当日は、ビニールにお菓子を入れて紙コップをお皿代わりにしてもいいし、食べたごみを紙コップに入れるとゴミ箱に早変わり。
マジックで袋や紙コップにお名前を書いておけば、お友達のお菓子と混ざることもなく、楽しく食べられますよ。

今回利用した紙コップは5種類入っているので、5人のお子さんまでだとお名前書かなくても絵柄が被っていないから自分の紙コップを子どもたち自身で管理できますね。

2つ目は子どもがお菓子を開ける楽しさ倍増！

【用意するもの】
・紙コップ（２５個）／JANコード：4550480338699
・ワックスペーパー（スリーピーベア、２１．８ｃｍ×２５ｃｍ、１２枚）／JANコード：4550480693729
・木工用ボンド（スティックのりでも代用可能ですが、少しはがれやすくなります）
・つまようじ1本
・はさみ

【作り方】
①紙コップにお菓子を入れていきます。
※蓋をするので、紙コップのフチより下を目指してお菓子を入れます。

②木工用ボンドをいらない紙に出して、つまようじですくったら紙コップの飲み口部分に薄く塗っていきます。

③多すぎてはみ出ない程度に飲み口全体へ塗ったら、ワックスペーパーを上からギュッとかぶせて乾くまで放置します。
ワックスペーパーを持ち上げて一緒に紙コップも持ち上がったら乾いた証拠です。

④ハサミで周りを切る。
※1か所開け口を残して紙コップに沿って切ってください。

蓋にする紙はワックスペーパー以外にも、クッキングシートでも可能です！
トレーシングペーパーのような薄めの紙だとうまく開けられなかったりするので、ワックスペーパーやクッキングシートを活用してください。

紙コップもワックスペーパー（クッキングシート）も直接お菓子が触れても大丈夫なもの。
慣れてきたら紙コップに油分防止でワックスペーパーを敷いてクッキーを入れるのもいいですよ。

「可愛くアレンジしたいけど、時間もかけられない」ってときは、ダイソーの底マチジップハンドルバッグがおすすめ！

マチ付きで、食品を直接入れられる袋はシンプルな大人可愛い袋から、サンリオやディズニーなど、子どもも好きな袋まで種類がいっぱいあります。
1つに3枚しか入っておらず、ダイソーにしてはちょっとお高く感じますが、ジップ付きだからシール不要＆中身がこぼれないのも便利ポイントです。

直接お菓子を入れられるから、小袋タイプではないお菓子を直接袋にそれぞれ分けて入れてあげるのもアリ！ですよね。