今年は9月21日【御菓子所 高木】のお月見団子で子どもとお月見

こんにちは、ライターの金山ユミです。

風が気持ちのいい季節になりました。
空も澄み渡り「きれいだね～。」と子どもと見上げることも増え、つい先日もきれいな月夜にベランダで3歳の娘と双眼鏡の取り合いになりました。

秋と言えば、お月見（十五夜）です。

お月見団子は家庭で子どもと一緒に手作りも楽しめますが、今年は伝統的な和菓子屋さんのお月見団子をお供えしてみませんか？

お月見とは、1年で最も美しいと言われる旧暦の8月15日の満月「中秋の名月」を眺めながらお団子や秋の食材をお供えし、収穫に感謝する日本の行事です。

十五夜で15個。
お供えしたお団子を頂くことで、健康や幸せを得る事ができるとされています。

私は昨年、当時2歳の娘の喜ぶ顔を見るために「御菓子 高木」のお月見団子を購入しました。

箱をあけ、蓋の上にお団子を乗せると台座になります。

下段は、こだわりのあんがぎっしり詰まったあん団子。
美味しさはもちろん、お団子のその造形美にうっとりするほどです。

娘は山盛りのお団子を見ると、私の感動をよそにあっという間に上段全てぺろりと食べてしまいました。
とても印象深かったようで、この1年の間ずっとお月見を楽しみに待っていました。


お月見団子は人気の商品で早い時間に売り切れてしまうため、お近くの店舗への予約・お問い合わせをおすすめします。