広島市植物公園【サマーフェア2022】で水遊びやクイズラリー！

この記事を読めば、広島市植物公園【サマーフェア2022】の楽しみ方が分かりますので、ぜひ参考にしてみてください。

●目次

1.【広島市植物公園】のアクセスと駐車場情報

2.【サマーフェア2022】の内容は？
　水遊び広場
　クイズラリー
　日よけテントとミストシャワー
　世界の食虫植物展
　ヒマワリの丘
　夏休みの子ども向けオープンスペース
　土日はミニ縁日コーナーも

3.まとめ

乗用車の場合は、山陽自動車道五日市ICか広島岩国道路廿日市ICからそれぞれ約15分で到着します。
専用駐車場の駐車料は、普通自動車450円、中・大型自動車1,400円です。

公共交通機関の場合は、広電バスの植物公園経由薬師が丘団地行に乗車し、「植物公園」で降車すると便利です。

サマーフェアの大きな目玉は、水遊び広場！
天然芝の広場でスプリンクラーが回り、水遊びができます。
時間は10:30〜・11:00〜・11:30〜・13:30〜・14:00〜・14:30〜で、各10分間実施されます。
なお、雨天時は中止です。

広場には、木陰のベンチやパラソルのあるいすが設置されているので、保護者は日陰から子ども達を安心して見守ることができます。
また、近くに更衣室や足洗い場もあります。

時間になると、職員の方から注意事項等の説明を受けた後、5台のスプリンクラーが稼働。
スプリンクラーごとに水の出方が異なるので、多くの子ども達があっちへ行ったりこっちへ行ったりしながら、キャアキャア楽しんでいました。

結構派手に濡れるので、お子さんが水遊びする予定がある場合は、水着着用がオススメです。
実際、私達が行ったときも、ほとんどの子ども達が水着で遊んでいました。

また、ポップアップテントを持参し、その中で着替えたり、休んだりしている親子連れも多かったです。

サマーフェア期間中は、小学生以下の子どもを対象に、クイズラリーが開催されています。
6つのポイントを回って全てのクイズに答えると、カルビー株式会社のお菓子がプレゼントされます。
定員は平日先着100名、土日祝日は先着200名です。
参加したい場合は、入園時に人数分のクイズラリー用紙とペンを受け取りましょう。

こちらのクイズラリー、うちの子ども達は、お菓子に釣られてか(笑)、思った以上に張り切って参加していました。
また、クイズに答えるという目的意識があったため、漫然と園内を歩くのでなく、親子で植物をじっくり観察したり、パネルの解説を読んで一緒に考えたりする良い機会となりました。

全て解答した紙を入口の売店に持って行くと、詳しい解説が書かれた用紙とともに、お菓子がもらえます！
何がもらえるかはお楽しみ♡
ただ、子ども達が大好きな馴染みのあるお菓子であることはお伝えしておきます。
我が子達は大喜びしていましたよ♪

今年から登場したのが日よけテントとミストシャワーです！
熱中症が恐ろしいこの季節、ありがたいですね。

特に、ミストシャワーは、暑い日には最高♡
こちらは水遊び広場と異なり、ビショビショになるほどではないので、洋服のままで大丈夫かと思います。

日よけテントは、ミストシャワーのすぐ横にあります。

7/16(土)〜8/14(日)に開催されている『世界の食虫植物展』にも行ってみました。
子ども達は、ちょっと不思議な形の食虫植物に興味津々。
私自身も、恥ずかしながらこれまでウツボカズラやハエトリグサくらいしか知らなかったので、初めて見る食虫植物の数々に胸が躍りました。

園内に3つある巨大な食虫植物のオブジェは、SNS映えもバッチリです！

また、8/20(土)〜8/28(日)は花や葉が変化した珍しい朝顔を展示する『変化朝顔展』があるそうです。
そちらも面白そうですね♪

今の時期、ヒマワリの丘もステキです♡
SNS映えもしますし、子どもとヒマワリ畑でかくれんぼしたりも楽しめます。

展示資料館では、夏休みの子ども向けオープンスペースとなっています。
中には、植物を使った遊びや自由研究のヒントになる観察のポイントなどが展示されているので、特に小学生くらいのお子さんにピッタリではないかと思います。
植物が出てくる本の紹介コーナーがあったので、うちの子達はそこから興味のある本を何冊か選び、読んでいました。

期間中の土・日曜日には、ヨーヨーすくいができるそうです。
ちょっとしたお祭り気分になれて、楽しそうですね♪

本記事では、広島市植物公園の【サマーフェア2022】についてご案内しました。

水遊びあり、クイズラリーありの、とても楽しく知的好奇心も刺激されるイベントです♪

今年の夏は、ぜひ広島市植物公園に親子で足を運んでみてはいかがでしょうか？


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（担当ライター：たかはしみか）

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