子育てバンザイ!

【第5回】車内の置き去りはやめましょう

 みなさん!子育てを楽しんでますか?児童虐待防止・子育て応援ヒーロー・安芸戦士メープルカイザーです。私も日々子育てに携わっていますが、子どもは毎日成長し、びっくりするような新しいことを色々と見せてくれます。私も子どもに負けないように、しっかりと成長しなければと改めて考えさせられています。
 さて、ニュースなどをみていると、子どもに関する悲しい事件や事故が多く見受けられます。子ども達が大好きな夏がやってくると、よく耳にするのが『熱中症』と『車内の置き去り』です。気温が上がってくると熱中症予防に細心の注意を払わなくてはいけません。昔から「こまめに水分を補給するように」と言われていますが、それには理由があります。一度にたくさんの水分を取っても、体に吸収する量が決まっています。1時間に1回、コップ1杯(250㎖~300㎖程度)など、こまめに水分を補給することが熱中症予防には大切です。
 そして、「少しだけ」「すぐ帰るから」と絶対にしてはいけない『車内の置き去り』。陽射しが強い時期だけに車で出かける方も多いと思います。車内はエアコンを入れれば快適ですが、エンジンを切れば真夏の車内はたちまち灼熱となります。車の中に置き去りにされた子どもが死亡したり、熱中症で病院に運ばれたりするニュースが後を断ちません。大人の不注意で子どもの命に関わる症状に至ることがあってはなりません。日なたに車を駐車してエアコンを切り、わずか15分で車内温度は50度近くまで達してしまいます。ただでさえ体温調節機能が未熟な子どもを高温の車内に置き去りにしたら、わずかな時間でもとても危険な状態だということがわかりますね。車内の置き去りの危険性を知っていても、「寝ているから」「ちょっとの間だから」などと子どもを車内に置いて行こうか…なんて考えてしまうこともあるかもしれません。エンジンをかけてエアコンをつけておけば少しぐらい…は絶対にNGです。エアコンをつけていても、うまく循環しないと車内の温度が上がってしまうこともあるんです。直射日光が当たっていればなおのこと車内温度が上がり、気付かないうちに子どもが脱水症状や熱中症を起こすことも考えられます。眠っていると思ったら、脱水状態でグッタリしているということもあるかもしれません。熱中症や脱水症状だけではなく、事故に巻き込まれたり、連れ去られたりする可能性も無いとはいえません。たとえ5分でも子どもを車に置き去りにするのはやめましょう。お子さんを車に残さなければいけないようなら、必ず大人も一緒に残り、子どもから目を離さず、安全と適切な車内環境を確保することが最も必要です。
 子どもに関する悲しい事件や事故から私たち大人がしっかりと守っていきましょう。


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