子育てバンザイ!

【第4回】ネウボラ知ってますか?

 みなさん、こんにちは。子育て楽しんでますか?現在社会問題になっている児童虐待の原因とも言われている『核家族化』や『地域コミュニケーション不足』などにより、子育てを頑張っているママ・パパの孤立化が進んでいます。そんな状況を少しでも改善するために広島県では、誰もが安心して妊娠・出産・子育てができるよう、身近な場所で見守りサポートする体制を県内全域に広げていくことを目指しているんです。

 それが『ネウボラ』です。
 ネウボラとは、フィンランド語で『ネウボ(neuvo)=アドバイス』『ラ(la)=場所』という意味なんです。妊娠から出産、そして子どもが生まれた後も切れ目なくサポートをしていく総合的な子育て支援サービスのことをいいます。
 『ひろしま版ネウボラ』では、いつでも誰でも利用できる子育て・見守り場所・拠点を目指しています。
 まずは、来所しやすい場所(窓口)とするため、おおむね中学校区ごとに1か所程度の設置を目指しています。妊娠した時から就学前までの様々な不安や困ったことなどをサポートできるように保健師や保育士等の複数の専門職種で対応できるようにしています。利用される方が安心して何でも相談できるように基本的には同じ担当者が変わることなく丁寧に対応してくれるのは、相談者との信頼度が強くなります。子育ての不安や負担を少しでもサポートできるように、産前産後をお手伝いするヘルパー派遣やママ・パパの育児教室、また、土日祝日もオープンしている場所もあります。
 広島県では、平成29年度から「ひろしま版ネウボラ」として尾道市/福山市/海田町/三次市/府中町/北広島町などでモデル的に実施している地域があります。現在ではより広く実施していますので、お住まいの地域の『ネウボラ』を調べてみてください。

 子育てにはきっと大きな喜びとともに、たくさんの心配事や不安も必ずあるのではないでしょうか。そんな子育て中のママ・パパを見守り、支援する『ひろしま版ネウボラ』が少しずつ広まっています。「ネウボラってどんなところなんだろう?子どもと一緒に遊びに行ってみようかな」なんて軽い気持ちで遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
 『ネウボラ』に行く理由なんて何でもOKなんです!ぜひ気軽に利用してみてください!


しつけと虐待
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