imai_tittle

アレルギー性鼻炎

「アレルギー性鼻炎」が考えられる原因の中に後述の3つが挙げられます。発症する前にできるだけ予防を心がけましょう。

室内で繁殖する家ダニ

 アレルギー病を引き起こす原因としてダニの死がいやフンが人にアレルギーを起こすことが分かっています。ダニは夏場から秋口がとくに繁殖しやすい時期です。ダニが増殖しやすいのは布団周り。ダニアレルギーの特徴として、夜中、布団に付着したダニを吸い込み、鼻の粘膜が刺激され、「昼間より夜中に鼻がつまる」、「朝起きて鼻がぐしゅぐしゅする」といった症状が起こります。特に寝床が床に近い赤ちゃんや小さなお子さんには影響大!しっかりと定期的に掃除をして、ダニダストやダニのえさを取り除きましょう。布団は叩くとダニが粉砕されるので軽く表面をはたき、掃除機や布団専用クリーナーなどで吸い取ってください。布団クリーニングもおすすめ。できるだけダニの住みづらい環境を保ち、アレルゲンを減らすことが大切です。


長時間使用したエアコンのカビ

 夏にフル回転した汚れた状態のエアコンは、カビや雑菌、ホコリが付着している可能性があります。そのまま運転するとカビや雑菌など部屋に拡散することとなり、その汚れた空気を吸い込んで、不快な症状が起こります。


ダニのライフサイクル


季節の変り目の温度差

 季節の変わり目は乾燥、内外の温度差が大きい季節です。咳やクシャミ、鼻水など、風邪のような症状が出ることがあります。対策としては、こまめに脱ぎ着ができるような洋服を用意したり、急な冷え込みもあるため布団も準備して温度調節を心掛けましょう。

発熱患者の当院の対応について

 当院では発熱のある患者さんは手袋、感染予防ガウン、フェイスシールド着用。一般患者さんとは別の入り口から特別診療スペースに案内して、診察しています。吸引処置室も個別ブースにして隔離して治療。一般患者さんとはできるだけ接触しないように配慮しています。また発熱のある患者さんは待合室ではなく、車での待機となり、診療時間にお呼び出しして院内感染予防に努めています。


感染予防対策


今井耳鼻咽喉科