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『子どもの発熱』

うがい・手洗い


マスク、手洗い、うがいの習慣化で感染症が軽減!

 新型コロナウイルス感染症を警戒してマスク・手洗い・うがいが習慣化したこともあり、感染症がずいぶんと減りました。加えて集団生活を自粛し、外を出歩かないので、けがや体調不良も減っています。その一方で、必要な受診を我慢している人もいて、その影響が懸念されます。


がまんせず、重症化する前に受診を。

 ここ最近、当院ではのどの痛みや発熱の症状が出て受診すべきかどうか判断に迷った結果、コロナウイルスではないけれど扁桃腺が悪化し即入院という事例がありました。みなさん、本当はもっと早く解決したかったのでしょう。今は発熱があった場合、検査を起点に考えない方がよいかと思います。ですから、発熱してお子さんが辛い様子なら、いつも通り、クリニックを受診しましょう。それでも不安なら、かかりつけのクリニックに連絡をして確認してください。一般開業医は、お子さんがコロナウイルスに感染している確定診断は困難です。症状、状態を見て、経過を見て良いものか判断しています。もちろん場合によってはコロナウイルス感染の疑いがある場合には、検査機関に相談することも可能です。


発熱したときは、熱以外の症状をチェック!

 お子さんが発熱したときは、それ以外の症状もチェックすることが大切です。「熱は出ているけれど、元気で食欲もある」という場合は、あわてなくても大丈夫。ご家庭でのケアで様子を見てもよいでしょう。一方、発熱でも高熱である、咳やは鼻水、咽頭痛など他の症状も強い様でしたら早めの受診をお勧めします。


夏風邪チェック


今井耳鼻咽喉科